bee19790316のブログ

過去が今日を作る
過去を悔やむことがある。
過去を引きずることがある。
過去が追ってくることがある。
それは過去があるから
今日があるから。

今日は未来の過去
今日はいつかの未来の過去。
だから、大切にしなければいけない。
今日という毎日の積み重ねが
未来を創る。

新しいスタート
きっかけは毎日ある。

最大の敵
人は生きている限り
敵に出会う。
様々な敵に出会う。
しかし、それは、
自分自身の中にある。

人が集まれば
人が集まれば
大きな事ができる。
しかし、集団の中で
人間の持つ悪い部分が
際立ってくる。

本当の敵
本当の敵は自分自身の中にある。

希望
希望があれば
その日嫌なことがあっても
やり過ごすことができる。
希望があれば
結果が出なくても努力が続けられる。

希望は滅びない
希望は、常に持ち続けることができる。
希望は、また、新たに持つことができる。
希望は、何度でも持つことができる。

希望があれば
希望があれば今日頑張れる
希望があれば明日に向かっていける

人との出会い
人は人との出会いで
成長する。
それほどの出会いは、
そんなにないと言う人もいる。

いい人との出会い
いい人と出会うと
いいところを見習い
それが自分の糧になる。
いい人と出会うと
自分自身成長していると
感じる。

よくない人との出会い
いい人ばかりと出会うわけではない。
そんな人と出会う事が少ない。
周りの人が、大したことない
ように思う事がある。
ただ、よくない部分が
目立つ人との出会いも
自分の糧になる。
反面教師にもなる。
相手がどう思うかを
実際に体験できる。

出会いは財産
どんな人であれ
人との出会いは財産。
自分の糧になる。

1.挑戦
挑戦するということは
勇気のいること。
やってみるということは
一歩前に進むということ。

2.挑戦だから
「やってみる」という言葉。
試してみるから失敗もある。
やる前から保険をかけている。
失敗しても仕方がないという挑戦。

3.2者択一
「やる」か「やらない」の2者択一。
どちらを選んでも退路を断つ。
挑戦への心構えが必要。

挑戦することは立派。
ただ、挑戦することがゴールではない。

ギルバート・グレイブ。
田舎の未来のない若者。
知恵遅れの弟。
父の自殺によるストレスで
動けないくらい太った母親。

キャンピングカーで旅する
祖母と娘。
その娘と仲良くなる。
自分の知らない土地、
自分の知らない世界、
自分の知らない街を知っている娘に
言われた言葉。

自分の母親は、昔、この田舎町で
評判の美女だった。
だから、余計に周りは
現状に対して好奇の目で見てくる。

この言葉を言った時、
娘は、ギルバートグレイブの母親のことを
まだ知らなかった。
だから、娘のことに好意を持つようになる。

外観の美しさは、人を魅了する。
行動は重要である。
後世に残すことができるから。

かつて、クイズの天才少年。
大人になるとしがないサラリーマン。
何をやってもうまくいかない。
職を転々と繰り返す。
大人になっても特技は、
無駄に知識を披露する事。

他のは人とは違う少年時代。
何かが欠けている少年時代。
その影響が大人になって現れる。
不器用な振る舞い。
ただ、どこか憎めない。

長年の習慣は簡単に変えられない。
習慣として身についたものは
いつまでも身についている。
いい習慣も悪い習慣も。

少年時代。
死体を探しに出かけた旅。
大きな経験。
経験を通して築いた絆。
いずれ、進路と共に離れ離れになる。
永遠には、この時の関係が続かない。

そして、その後、新しい友ができる。
やはり、この時のような友はできない。

一番仲が良かった友の死と共に
昔の思い出が蘇る。

昔のような友ができない。
それは、自分も変わったから。

最高の友人はできないかもしれない。
ただ、今の友、これからの友も大切。

単調な毎日。
刺激のない毎日。
好きでもない仕事で、1日が過ぎて行く毎日。

そんな、毎日は永遠に続くわけではない。
そんなことは、誰でもわかっている。
ただ、わかっていてもその日、その日を大切に扱わない。

主人公は、突然目覚める。
そして、世間体のための仕事を辞めて
自分に正直に生きる。
絵に描いたようなアメリカの幸せな家庭にも
欺瞞がある。
それは、どの国にもある。

今まで死んだように生きてきた人も
今からでも、再スタートが切れる。

毎日、新しいスタートは切れる。