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Novonigidius属

Novonigidius属について。通称「ニセツノヒョウタンクワガタ」。
Nigidius属に似てますが、♂の頭楯は突出し、♂♀異型。
ほとんどの種類が採集量が少なくて集めるのはやや難しいでしょう。


Novonigidius Dudich, 1923:68 (type: Novonigidius ornatifrons Dudich,1923)
= Caprinigidius Didier, 1937:67-68 (type: Caprinigidius trifurcus Didier, 1937)


Figulini族  その他

Figulini族のFigulus属・Cardanus属以外の種類です。

この更新ペースじゃFigulinae亜科を終わらせるのに半年はかかるかも・・・(;´・ω・)


Diasomoides Schenk, 2001:13 (type: Diasomoides schenki Schenk, 2001)

Epipedesthus De Lisle, 1976:279 (type: Epipedesthus wangi De Lisle, 1976)

Platyfigulus Arrow, 1935:117 (type: Platyfigulus scorpio Arrow, 1935)

Vinsonella Arrow, 1940:93 (type: Vinsonella caeca Arrow, 1940)



Cardanus属

久々の更新になってしまいました(;´・ω・)
Figulusをやる前に残りのFigulinaeをやっつけることにします。

今回は通称「サメハタチビクワガタ」と呼ばれるCardanus属についてです。


Cardanus Westwood, 1834:112 (type: Cardanus sulcatus Westwood, 1834)
= Syndesus Gray, 1832:t.46(501) (type: Syndesus cornutus Gray, 1832)
= Eudra Castelnau, 1840:175 (type: Syndesus cornutus Gray, 1832)
=Diasomos Didier et Seguy, 1953:184 (type: Syndesus cornutus Gray, 1832)


Nigidini族 その他

Prosopocoilus属をやろうかとも思いましたが、
量が多くて大がかりになりそうなので
その前に軽めのものにしました。

今回はNigidini族に含まれるとされる種類の Nigidius・Novonigidius 以外のものになります。



Agnus Burmeister, 1847:441 (type: Agnus egenus Burmeister, 1847)
= Bobus Boileau, 1899:39 (type: Bobus picornoti Boileau, 1899)

Amneidus Coquerel, 1866:325 (type: Amneidus godefroyi Coquerel, 1866)

Dinonigidius De Lisle, 1974:795 (type: Dinonigidius ahenobarbus De Lisle, 1974)

Ganelius Benesh, 1955:70 (type: Eudora madagascariensis Castelnau, 1840)
= Eudora Castelnau, 1840:174 (type: Eudora madagascariensis Castelnau, 1840) (pre occupied name)
= Nagelius Benesh, 1955 (nec Lewis,1909):62 (type: Eudora madagascariensis Castelnau, 1840)


Nigidionus Kriesche, 1926:385 (type: Nigidius parryi Bates, 1866)

Xiphodontus Westwood, 1838:259 (type: Xiphodontus antilope Westwood, 1838)
= Coryptius Dejean, 1837:194 (type: Coryptius capensis Dejean, 1837)
= Cephax Castelnau, 1840:174 (type: Cephax reichei Castelnau, 1840)
= Corypticus Sturm, 1843:347 (type: Coryptius capensis Dejean, 1837)
= Cardanopsis Boileau, 1909:338 (type: Cardanopsis bicolor Boileau, 1909)

Ganelius oberndorferi と Ganelius nageli

Ganelius oberndorferi はBartolozzi & Werner,2004とFujita,2010で見ることができますが、
それぞれの同定が異なっています。
記載文からするとFujita,2010の方はG.nageliではないかと思いました。

Fujita,2010の個体(♀)は
頭部が小さく 頭部中央部が縦筋の様に隆起し 複眼縁ははっきりとした二又に分かれます。


Ganelius oberndorferi (Nonfried,1892):118-119 [Nigidius oberndorferi]
[Type Locality] Nossi-Bé,Madagascar

記載文 Nonfried,1892より

Bartolozzi & Werner,2004より


Ganelius nageli (Kriesche,1926):385 [Nigidius nagel]
[Type Locality] Madagaskar

記載文 Kriesche,1926より

Fujita,2010より (Pl.235-figs.1278 : G.oberndorferi)

Epipedesthus politus

Figulus属で記載され、
ヒラタチビクワガタ属だとされています。
基準産地はジャワでシンガポールからも得られているらしいです。

基準産地が間違ってないなら
いろいろな地域から本属が見つかるかもしれません。


Epipedesthus politus (Kriesche,1920):106-107 [Figulus politus]
[Type Locality] Jawa

記載文 Kriesche,1920より

サソリ・クワガタ

珍品希少種の代名詞のようなサソリクワガタです。

TarroniコレクションのKhoo氏の採集個体が一番最近採れた個体のようですが、
その後の追加個体の話は聞かないですね。
Kandyで採集されたとかなんとかって聞いたような気がします。

このような種類がサイテスに入らないのがいつも不思議に思います。
採集方法が確立されて大体の個体数の調査が済まないと入れられない とかあるんですかね?
サイテスT類とかに入れられちゃったら それこそ手を出せなくなりますが(笑)


Platyfigulus scorpio Arrow,1935:117-118,pl.6
[Type Locality] CEYLON

タイプ標本 23mm Arrow,1935
A contribution to the classification of the coleopterous family Lucanidae
: Transactions of the Royal Entomological Society of London 83:105-125
より

スンバ島特産のサメハダチビ

原記載通りFigulus属だと思っていたため
研究者の方に教えてもらうまでまったく気が付きませんでした。
ただの小さいサメハダチビかと(笑)
種名がshaminadeiと紹介されているのも見ましたがchaminadeiが正しいです。

Cardanus chaminadei (Benoît et Bomans,2001):424-426,figs. [Figulus chaminadei]
[Type Locality] Indonésie,Sumba Island


原記載の図
Description d'un coleoptere Lucanide du genre Figulus MacLeay de l'ile de Sumba - Indonesie
: Lambillionea 101(3)(1):424-426
より


頭が下がっているので 前胸が丸く見えます。

ボアロー・サメハダチビ

Cardanus boileavi Ritsema,1901:190-192
[Type Locality] Pontianak(West Borneo)

人の名前なのでC.boileauiが本来は正しいですが、
学名は原記載通りに表記するためC.boileaviとなります。
同定は新大図鑑に出ている種類でよさそうで、
光沢が強いタイプでやや大型です。


記載文の冒頭
Two new Malayan Lucanidae
: Notes from the Leyden Museum 22:189-192
より

Diasomoides schenki

Diasomoides schenki Schenk,2002:13-14,tab.4-fig.1
[Type Locality] Süd-IndienKerala State

存在自体がほとんどしられていない
南インドから記載された一属一種のクワガタです。
丸い前胸と 非常に大きな点刻が印象的な種類です。
和名をつけるなら大きな点刻がうろこ状に見えるので
「ウロコチビクワガタ」なんかがいいかもしれませんね。


ホロタイプ Schenk,2002
Beitrag zur Kenntnis der Hirschkäfer Asiens
: Facetta 21:4-16
   
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プロフィール

tkyk4
主に大図鑑に載っていなかった種類について書いていこうかと思います。 見解の相違や同定間違いなどもあると思いますが、あたたかい目で見守ってください。
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