アニメ偉言

センゴク「受けた愛に理由などつけるな!」

ローはこれまでコラさんの敵討ちのためだけに生きてきた。
天竜人たるドフラミンゴを討つ。それがコラさんの望むDの生き方だと信じて。
しかし、ロシナンテはそんなことのためにローを助けたのではないとセンゴクは言う。
自由に生きろ。そして互いにロシナンテのことを忘れずに生きて行こうと―

　



藤虎「バリアですかい?　こいつァ手強そうだ」

無敵を誇るバルトロメオのバリア。
おそらく藤虎の剣をもってしても破壊は不可能だろう。

しかし、藤虎は重力でドレスローザ中の瓦礫を宙に浮かせ、
広範囲にそれを降らせて海賊たちを一網打尽にしようとしている。
バルトロメオの力ではそこまで広範囲のバリアを展開することはできない。

この有効範囲の差は、実そのものの能力の差なのか。
それとも使い手の力の差なのか。

もしバルトロメオと藤虎の能力が逆だったら、
バルトロメオはショボい重力しか出せず、
藤虎はとんでもない巨大バリアを出せるのか。
一体どっちなんだろうかね。


ルフィ「イツカ倒すじゃもうダメだ!
大将だからってなんで逃げなきゃなんねェんだ!
そういうのは2年前で終わりだ!
海軍大将だろうが四皇だろうが
全員ぶっ飛ばして行かなきゃ
おれは海賊王にはなれねェんだ!!」

原作のルフィは今、ビッグマムとカイドウという2人の四皇相手に事を構えている。
ビッグマムのほうはローラが鍵となって案外穏便に済むかもしれないが、
カイドウとは間違いなく全面対決になる展開だろう。
ドレスローザ編以上、十数巻は続くかも?


ルフィ「うるせェ!
おれは目の見えねェお前を
無言でぶっ飛ばすことなんてできねェ!
おれ、おっさん嫌いじゃねェからな!」

藤虎「男の戦いにゃァ
立場ってもんがありやしょう。
そう正直に同情やら好き嫌いを
口にする奴がありやすか」

ルフィはそんなの関係ねェと一蹴。
その純粋さに藤虎は戸惑いを見せながらも、
攻撃の手を緩めない。次回、さらなる追撃―!

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