アニメ偉言

はじめ「午前4時40分。
捜査一課の美人刑事が殺された。
容疑者には完璧なアリバイがある。
真犯人が使った想像を超えるトリックとは?」

金田一少年の事件簿 短編集（4）収録。
前回まで事件解決に5話もかかって今回は1話。
緩急の差が激しすぎるんじゃないかね…

金田一少年の事件簿 短編集 【コミックセット】




剣持「金田一!　力を貸してくれ!
たった1週間の新人研修だったが
俺は雪峯を指導した!　俺は…
俺は…なんとしても真犯人を
上げなきゃならんのだ!」

興奮を抑えきれない剣持警部。
まるで殺された美人刑事にハアハアしてるみた（


剣持「雪峯が以前逮捕した
変態ストーカー野郎だ」

粘着質という奴か。
リアルでもネットでも一番困るのがこういうタイプだね。
逆恨みか嫉妬か知らんがどこまでもへばりついてくるの。


剣持「事件に関しては捜査中です。
今は一切お答えできません」

はじめには全面開示してるけど。
実際、警察がこういうふうに探偵を頼るってことあるのかね。
探偵ではなく専門家に助言を仰ぐことならありそうだけど。
科学関連や、海外ドラマでよく見る犯罪コンサルタントっての。


剣持「雪峯と村山のマンションの
鍵を貸せだの無茶言いやがって」

剣持「バカモン!　俺の拳銃スリやがったな!」

高遠の言ってたとおり、名探偵と犯罪者は紙一重なんじゃ。
家宅侵入、銃刀法違反、はじめちゃん。


剣持「日本の警察は
一発撃つごとに理由書をだな…」

剣持「拳銃を失くしたら
始末書じゃ済まんのだぞ!
この不況時に女房子供を抱えて
のたれ死ねというのか〜!?」

天才バカボンに出てくる目玉繋がりのお巡りさんは
装填数を無視する数を日常からバンバン撃ちまくってたけど。
たしか子供が生まれるときも祝砲代わりに使ってたな。

今回の犯行は殺人に見せかけた自殺だった。
動機は痴情のもつれ。おそ松さん…


「逆転裁判」アニメ化が決定
声優陣に梶裕貴や悠木碧など

金田一少年の事件簿Rの後番組が決定。
2016年は逆転裁判1作目の舞台となった年だ。
狙ってアニメ化したのかな…?

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