2015年11月28日
#20「ジャコからの警告! 迫りくるフリーザと1000人の兵士達」ドラゴンボール超(スーパー)・名言
ソルベ「タゴマですが、
今は亡きザーボン様やドドリア様にも
匹敵するほどの優秀な戦士でございます」
映画ではシサミも含めて評価していた台詞。
脚本段階ではタゴマだけだったようだから、
こっちが原作者の意向に沿う内容なのか。
けどまあ、シサミはタゴマをライバル視しているようだし、
同程度の実力だと思ってしかるべきシーンではある。
いずれにしても、ザーボン(変身前・戦闘力23000)や
ドドリア(戦闘力22000)程度というわけで―
フリーザ「大変な苦痛でしたよ。
地球の地獄というところは。
天使や動物たちが毎日陽気な
パレードをするんです」
フリーザ「あれこそまさに地獄でしたよ」
前回や映画の描写からすると、
一般的なイメージの地獄よりもさらに下層に
フリーザの言う「地球の地獄」は存在するようだ。
「地球の地獄」の上層にある一般的なイメージの地獄が、
アニメでも描かれた蛇の下にある全宇宙共通(?)の地獄かな。
極悪人にはさらに下層の地獄(死んだ惑星の空間を利用?)が
あてがわれるんだろうか。(GTでは地獄の地獄というのがあった)
仏教には個人専用の「孤地獄」という概念もあるらしい。
フリーザの場合、普段はメカフリーザの状態で「地球の地獄」にいて
たまにアニメに出てきた感じで普通の地獄に開放されたりするんだったりして?
(地球の地獄に戻される際に記憶を消されるとすれば矛盾も消える!?)
フリーザ「ザーボンさんや
ドドリアさんに匹敵するですって?
フン。少し留守にしている間に
フリーザ軍も随分と弱気になったもんですね。
宇宙一のフリーザ軍がわずかな
サイヤ人に怯えて仕事をするつもりですか!」
タゴマ「フ、フリーザ様…お許しを…」
フリーザ「すぐに殺しては
つらまないですからねえ。
弱い者など必要ありません。
一生そうやって床に這ってなさい」
映画ではここでタゴマ死亡。
しかし「超」のタゴマは生存して
しかもフリーザの修行に付き合って
超パワーアップする模様。
ソルベ「奴はあの魔人ブウも倒しました」
フリーザ「魔人ブウ?
パパは破壊神ビルスと魔人ブウだけには
手を出すなと言っていたあの魔人ブウですか?」
アニメ(改54話)では地獄から
悟空とブウの戦いを観戦していたフリーザ。
そのときバビディからブウのことを聞いているから、
悟空の相手がブウであったことも当然知っているはず。
やっぱり、記憶は失くしていると考えるしかないか。
フリーザ「私は
生まれながらの天才ですからねえ。
これまでトレーニングなんかしたこと
ありませんし、する必要もありませんでした」
メカフリーザとして地球を襲来したときコルドが
「鍛え上げたフリーザの体」と言ってるのだがそれは。
メカフリーザとして以前よりパワーアップしたという意味?
(鍛錬された金属により構築された驚異のメタルボディ、とか)
フリーザ「私の予想では4ヶ月も
真剣に鍛えれば、あいつらごとき
軽く超えられるでしょう」
映画では「とりあえず戦闘力130万までは
持っていけるでしょうか」と言っていた場面。
けど、さすがに130万程度ではなんの脅威にもならないんだよね。
仮に第一形態での強化だとしても最終形態100%で3億未満。
おそらく17号・18号にも勝てないレベルだ。
修正されて当然だった。ここはグッジョブと言いたい
ウイス「お二人とも!
高めた気が外にダダ漏れですよ。
相手に気を悟られぬよう、
体の内でのみ高めるのです」
フリーザ編で似たような気の使い方があったな。
「気配を殺しながら気を溜めておけ」っての。
直後に気を開放して完全に表面化しているけれども。
これはそれを一歩押し進めた戦い方かな。
ウイス(まさかこの短時間でここまで来るとは。
ビルス様が一目置いただけのことはありますねえ)
ウイスの下で修行を続ける悟空とベジータ。
拳と拳がぶつかり合い、青い炎が飛び散るイメージ。
超サイヤ人ゴッドSS(超サイヤ人ブルー)の片鱗か。
ブルーはやめて。RR軍のブルー将軍思い出しちゃう。
ビルス「はっくしょん!」
悟空「やっ、やべえ〜。
今のはさすがに油断してたぞ」
ベジータ「ああ。
まったく気の許せん野郎だ」
ウイス「今回は
やり直さなくて済みましたか」
ビルスのくしゃみが破壊エネルギーとなって発射され、
悟空とベジータをかすめて上空の星を破壊した。
ウイスの台詞からすると、悟空とベジータは
何度か(も)巻き込まれて死んじゃったのかな?
映画だと、ここでウイスに時間巻き戻しの
能力があることがわかるんだけれども、
「超」ではまだ秘密事項のまま。
ベジータ「俺はこの野郎に
抜け駆けされたくないだけだ」
悟空「よく言うよベジータ!
抜け駆けしたんはおめえのほうじゃねえか!」
ベジータ「ボーッとしている貴様が悪いんだ!」
ウイス「あなたたちは本当に仲が悪いですねえ」
ビルスとウイスも仲がいいんだか悪いんだか。
映画だとベジータが抜け駆けしたかどうかは不明。
ビルス「で、持ってきたご馳走は何かな?」
ウイス「こ、今回は誤って
途中で落っことしてしまいまして、
今ごろ宇宙空間を漂っているかと…」
悟空「そっ、そうなだよ。
ウイスさんドジだかっさあ」
ベジータ「いやあ、
もったいなかったなあ」
映画だと「今回はピザ」と言った場面。
それが「超」では、なんで隠すのか。
もしかしてカップ麺の存在を知られたくないとか?
けど結局、隠しても無駄だったんだろうね。
漫画版ではビルスもカップ麺を宇宙一と評していた。
ドラゴンボールとマルちゃんがコラボ!
「超マルちゃんキャンペーン」を開催
マルちゃん 赤いきつねうどん(東) 96g×12個
トランクス「ママになんか用?」
ジャコ「ママ? お前、
ブルマの息子なのか?」
トランクス「そうだけど
なんか文句ある?」
ジャコ「驚いた。あいつが
母親になっていたとはな」
あっという間に4ヶ月経過。
映画ではなかったジャコとトランクスの対面だ。
ジャコの反応は、悟空が初めて悟飯を連れてきたときの
ブルマたちの反応に通じるものがある。
フルネームはジャコ・ティリメンテンピボッシ。
名前の由来は明らかすぎるほど「ちりめんじゃこ」。
ブルマとの出会いは悟空(カカロット)の地球飛来時にまで遡る。
銀河パトロール ジャコ 特装版 (ジャンプコミックス)
トランクス「ママの友達にこんな
全身タイツの奴なんかいないよ」
ジャコ「これはタイツではない。素肌だ!」
いろいろツッコミどころのある台詞だな。
ブルマの姉の名前がタイツだし、全身タイツといえば
ベジータの戦闘服やグレートサイヤマンの衣装がそうなんだけど。
素肌といえば、フリーザ第一形態もあれで全裸らしいね。
上半身の戦闘服っぽいのは硬質化した皮膚で、それを
リスペクトしたフリーザ軍が戦闘服のデザインに採用したとか。
(第二形態になる際には戦闘服っぽいものはパージされる)
悟天「ねえねえ。
そのお面どこで売ってんの?」
ジャコ「これはお面ではない。素顔だ!」
悟天「ねえねえ。君どこの小学校?」
ジャコ「私は小学生ではない。大人だ!」
ジャコは別名「お面マン」。
見た目的にはウルトラマンのなりそこないっぽい。
ウルトラマンがドラゴンボールの世界に来たら雑魚同然。
悟天「ねえねえ。君どこの小学校?」
ジャコ「私は小学生ではない。大人だ!」
ジャコの年齢は不明。
ブルマと出会った時点で「地球人でいえば20歳」らしいが、
映画のパンフレットにも20歳程度と書いてあった。
ブルマと出会ってから40年経ってるのに。
小学生といえば、年齢的に
悟天は小6でトランクスは中1なんだけど
サイヤ人の特性で幼いままなのかね。
(ジャコで明らかなった新設定)
ジャコ「私は
銀河の平和を守る選ばれしエリート!
銀河パトロール隊員、ジャコだ!」
トランクス「え〜だっせぇ」
悟天も苦笑している。
センス的にはグレートサイヤマンと大差ないのに。
ジャコ「何!? あんな子供が
フリーザを倒したというのか」
ブルマ「今のトランクスじゃないわ。
正確にはタイムマシンで未来から来た
トランクスが倒したのよ」
当時のフリーザなら今のトランクスでも楽勝だけどね。
超サイヤ人になるまでもないと思うよ。
ビルスのノーマル悟空に対する印象は
どう考えたって完全な見込み違いだ。
ジャコ「ブルマさん、私は構いません。
どうぞ楽しんでくださ〜い」
ブルマ「あんたなんで急に敬語なの?」
悟天とトランクスがサイヤ人のハーフ。
しかもあのフリーザを倒した相手の子供たちだと知って
日和見主義のジャコはこうならざるを得なかった。
ジャコ「いや、あの任務は時効だ時効」
ジャコの任務が成功してたら
ドラゴンボールの物語は始まらなかった。
ジャコ原作はアニメには繋がらないけど、アニメ版に繋がる
原作とは微妙に異なるジャコの物語もあるんだろう。きっと。
ブルマ「たしかフリーザって、
とんでもなく乱暴な奴よね」
ジャコ「そのとおり。
ちなみにこんな顔をしている」
ブルマ「下手なうえに
ずいぶん悪意のある絵ね」
鳥山明が書いた脚本の段階だと、ブルマはフリーザと
ナメック星で顔を合わせていることになっている。
原作とは明らかに異なる台詞なので映画では修正されたが、
アニメだとギニューとボディチェンジしてニアミスしてるんだよな。
ジャコ「フリーザ軍は全盛期に
迫るくらいに勢力を増している」
これは明らかに映画とは異なる台詞といえるかも。
映画だとフリーザが軍の弱体化を嘆いてたから。
フリーザの修行に付き合ったタゴマを筆頭に、
全盛期に迫るどころか遥かに超えてても不思議じゃない。
ジャコ「言っておくが私は逃げるぞ。
なぜならまだ死にたくないからだ」
映画だと死にたくない理由に「若いから」と挙げていたジャコ。
地球の時間でいえば最低でも40〜60歳は下らない。
今のブルマも年齢の割にはかなり若く見える。
クリリン「ありがとう18号さん」
映画でもあった「さん」付け。
どうせなら「ラズリさん」と本名で呼んでほしい。
クリリン「同じ相手に
二度殺されるなんてことは
ないよな、きっと」
18号「私も行くよ。
あんたたちよりずっと
戦闘力高いからね」
気を持たない18号の戦闘力をスカウターで計測しても「0」?
人造人間編以後のクリリンの戦闘力は意見が分かれるところだね。
場合によっちゃ、ナメック星当時のフリーザを倒せるくらいはあるかも。
クリリン「幸い、魔人ブウと
悟飯がいるから心強いけど」
映画だと「悟飯がいるから大丈夫か」だった。
鳥山脚本ではブウの名前もあった。
18号「カッコいい…」
坊主頭でキリッと決め、
戦場に飛び立つクリリンを見送る18号。
このシーンは映画のほうが余韻があるなあ。
悟飯「懐かしいですね、その頭」
クリリン「気合い入れだよ。
それよりよかったのか? 娘さんが
生まれたばかりじゃないか」
悟飯「クリリンさんと同じですよ」
映画にも鳥山脚本にもなかった台詞。
栗ご飯には娘餅という共通点があったかあ。
天津飯「でかい。これが
復活したフリーザの気か!」
フリーザは第一形態のまま。
天津飯だけではなくピッコロや悟飯も驚愕する。
これ明らかに戦闘力130万どころじゃないでしょ。
気を感じさせるということは神の域ではないようだが。
フリーザ「さあ楽しい楽しい
復讐の始まり始まり。オーッホッホ…」
復活の「F」襲来。
餃子とヤムチャは置いてきた…?
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今は亡きザーボン様やドドリア様にも
匹敵するほどの優秀な戦士でございます」
映画ではシサミも含めて評価していた台詞。
脚本段階ではタゴマだけだったようだから、
こっちが原作者の意向に沿う内容なのか。
けどまあ、シサミはタゴマをライバル視しているようだし、
同程度の実力だと思ってしかるべきシーンではある。
いずれにしても、ザーボン(変身前・戦闘力23000)や
ドドリア(戦闘力22000)程度というわけで―
フリーザ「大変な苦痛でしたよ。
地球の地獄というところは。
天使や動物たちが毎日陽気な
パレードをするんです」
フリーザ「あれこそまさに地獄でしたよ」
前回や映画の描写からすると、
一般的なイメージの地獄よりもさらに下層に
フリーザの言う「地球の地獄」は存在するようだ。
「地球の地獄」の上層にある一般的なイメージの地獄が、
アニメでも描かれた蛇の下にある全宇宙共通(?)の地獄かな。
極悪人にはさらに下層の地獄(死んだ惑星の空間を利用?)が
あてがわれるんだろうか。(GTでは地獄の地獄というのがあった)
仏教には個人専用の「孤地獄」という概念もあるらしい。
フリーザの場合、普段はメカフリーザの状態で「地球の地獄」にいて
たまにアニメに出てきた感じで普通の地獄に開放されたりするんだったりして?
(地球の地獄に戻される際に記憶を消されるとすれば矛盾も消える!?)
フリーザ「ザーボンさんや
ドドリアさんに匹敵するですって?
フン。少し留守にしている間に
フリーザ軍も随分と弱気になったもんですね。
宇宙一のフリーザ軍がわずかな
サイヤ人に怯えて仕事をするつもりですか!」
タゴマ「フ、フリーザ様…お許しを…」
フリーザ「すぐに殺しては
つらまないですからねえ。
弱い者など必要ありません。
一生そうやって床に這ってなさい」
映画ではここでタゴマ死亡。
しかし「超」のタゴマは生存して
しかもフリーザの修行に付き合って
超パワーアップする模様。
ソルベ「奴はあの魔人ブウも倒しました」
フリーザ「魔人ブウ?
パパは破壊神ビルスと魔人ブウだけには
手を出すなと言っていたあの魔人ブウですか?」
アニメ(改54話)では地獄から
悟空とブウの戦いを観戦していたフリーザ。
そのときバビディからブウのことを聞いているから、
悟空の相手がブウであったことも当然知っているはず。
やっぱり、記憶は失くしていると考えるしかないか。
フリーザ「私は
生まれながらの天才ですからねえ。
これまでトレーニングなんかしたこと
ありませんし、する必要もありませんでした」
メカフリーザとして地球を襲来したときコルドが
「鍛え上げたフリーザの体」と言ってるのだがそれは。
メカフリーザとして以前よりパワーアップしたという意味?
(鍛錬された金属により構築された驚異のメタルボディ、とか)
フリーザ「私の予想では4ヶ月も
真剣に鍛えれば、あいつらごとき
軽く超えられるでしょう」
映画では「とりあえず戦闘力130万までは
持っていけるでしょうか」と言っていた場面。
けど、さすがに130万程度ではなんの脅威にもならないんだよね。
仮に第一形態での強化だとしても最終形態100%で3億未満。
おそらく17号・18号にも勝てないレベルだ。
修正されて当然だった。ここはグッジョブと言いたい
ウイス「お二人とも!
高めた気が外にダダ漏れですよ。
相手に気を悟られぬよう、
体の内でのみ高めるのです」
フリーザ編で似たような気の使い方があったな。
「気配を殺しながら気を溜めておけ」っての。
直後に気を開放して完全に表面化しているけれども。
これはそれを一歩押し進めた戦い方かな。
ウイス(まさかこの短時間でここまで来るとは。
ビルス様が一目置いただけのことはありますねえ)
ウイスの下で修行を続ける悟空とベジータ。
拳と拳がぶつかり合い、青い炎が飛び散るイメージ。
超サイヤ人ゴッドSS(超サイヤ人ブルー)の片鱗か。
ブルーはやめて。RR軍のブルー将軍思い出しちゃう。
ビルス「はっくしょん!」
悟空「やっ、やべえ〜。
今のはさすがに油断してたぞ」
ベジータ「ああ。
まったく気の許せん野郎だ」
ウイス「今回は
やり直さなくて済みましたか」
ビルスのくしゃみが破壊エネルギーとなって発射され、
悟空とベジータをかすめて上空の星を破壊した。
ウイスの台詞からすると、悟空とベジータは
何度か(も)巻き込まれて死んじゃったのかな?
映画だと、ここでウイスに時間巻き戻しの
能力があることがわかるんだけれども、
「超」ではまだ秘密事項のまま。
ベジータ「俺はこの野郎に
抜け駆けされたくないだけだ」
悟空「よく言うよベジータ!
抜け駆けしたんはおめえのほうじゃねえか!」
ベジータ「ボーッとしている貴様が悪いんだ!」
ウイス「あなたたちは本当に仲が悪いですねえ」
ビルスとウイスも仲がいいんだか悪いんだか。
映画だとベジータが抜け駆けしたかどうかは不明。
ビルス「で、持ってきたご馳走は何かな?」
ウイス「こ、今回は誤って
途中で落っことしてしまいまして、
今ごろ宇宙空間を漂っているかと…」
悟空「そっ、そうなだよ。
ウイスさんドジだかっさあ」
ベジータ「いやあ、
もったいなかったなあ」
映画だと「今回はピザ」と言った場面。
それが「超」では、なんで隠すのか。
もしかしてカップ麺の存在を知られたくないとか?
けど結局、隠しても無駄だったんだろうね。
漫画版ではビルスもカップ麺を宇宙一と評していた。
ドラゴンボールとマルちゃんがコラボ!
「超マルちゃんキャンペーン」を開催
マルちゃん 赤いきつねうどん(東) 96g×12個
トランクス「ママになんか用?」
ジャコ「ママ? お前、
ブルマの息子なのか?」
トランクス「そうだけど
なんか文句ある?」
ジャコ「驚いた。あいつが
母親になっていたとはな」
あっという間に4ヶ月経過。
映画ではなかったジャコとトランクスの対面だ。
ジャコの反応は、悟空が初めて悟飯を連れてきたときの
ブルマたちの反応に通じるものがある。
フルネームはジャコ・ティリメンテンピボッシ。
名前の由来は明らかすぎるほど「ちりめんじゃこ」。
ブルマとの出会いは悟空(カカロット)の地球飛来時にまで遡る。
銀河パトロール ジャコ 特装版 (ジャンプコミックス)
トランクス「ママの友達にこんな
全身タイツの奴なんかいないよ」
ジャコ「これはタイツではない。素肌だ!」
いろいろツッコミどころのある台詞だな。
ブルマの姉の名前がタイツだし、全身タイツといえば
ベジータの戦闘服やグレートサイヤマンの衣装がそうなんだけど。
素肌といえば、フリーザ第一形態もあれで全裸らしいね。
上半身の戦闘服っぽいのは硬質化した皮膚で、それを
リスペクトしたフリーザ軍が戦闘服のデザインに採用したとか。
(第二形態になる際には戦闘服っぽいものはパージされる)
悟天「ねえねえ。
そのお面どこで売ってんの?」
ジャコ「これはお面ではない。素顔だ!」
悟天「ねえねえ。君どこの小学校?」
ジャコ「私は小学生ではない。大人だ!」
ジャコは別名「お面マン」。
見た目的にはウルトラマンのなりそこないっぽい。
ウルトラマンがドラゴンボールの世界に来たら雑魚同然。
悟天「ねえねえ。君どこの小学校?」
ジャコ「私は小学生ではない。大人だ!」
ジャコの年齢は不明。
ブルマと出会った時点で「地球人でいえば20歳」らしいが、
映画のパンフレットにも20歳程度と書いてあった。
ブルマと出会ってから40年経ってるのに。
小学生といえば、年齢的に
悟天は小6でトランクスは中1なんだけど
サイヤ人の特性で幼いままなのかね。
(ジャコで明らかなった新設定)
ジャコ「私は
銀河の平和を守る選ばれしエリート!
銀河パトロール隊員、ジャコだ!」
トランクス「え〜だっせぇ」
悟天も苦笑している。
センス的にはグレートサイヤマンと大差ないのに。
ジャコ「何!? あんな子供が
フリーザを倒したというのか」
ブルマ「今のトランクスじゃないわ。
正確にはタイムマシンで未来から来た
トランクスが倒したのよ」
当時のフリーザなら今のトランクスでも楽勝だけどね。
超サイヤ人になるまでもないと思うよ。
ビルスのノーマル悟空に対する印象は
どう考えたって完全な見込み違いだ。
ジャコ「ブルマさん、私は構いません。
どうぞ楽しんでくださ〜い」
ブルマ「あんたなんで急に敬語なの?」
悟天とトランクスがサイヤ人のハーフ。
しかもあのフリーザを倒した相手の子供たちだと知って
日和見主義のジャコはこうならざるを得なかった。
ジャコ「いや、あの任務は時効だ時効」
ジャコの任務が成功してたら
ドラゴンボールの物語は始まらなかった。
ジャコ原作はアニメには繋がらないけど、アニメ版に繋がる
原作とは微妙に異なるジャコの物語もあるんだろう。きっと。
ブルマ「たしかフリーザって、
とんでもなく乱暴な奴よね」
ジャコ「そのとおり。
ちなみにこんな顔をしている」
ブルマ「下手なうえに
ずいぶん悪意のある絵ね」
鳥山明が書いた脚本の段階だと、ブルマはフリーザと
ナメック星で顔を合わせていることになっている。
原作とは明らかに異なる台詞なので映画では修正されたが、
アニメだとギニューとボディチェンジしてニアミスしてるんだよな。
ジャコ「フリーザ軍は全盛期に
迫るくらいに勢力を増している」
これは明らかに映画とは異なる台詞といえるかも。
映画だとフリーザが軍の弱体化を嘆いてたから。
フリーザの修行に付き合ったタゴマを筆頭に、
全盛期に迫るどころか遥かに超えてても不思議じゃない。
ジャコ「言っておくが私は逃げるぞ。
なぜならまだ死にたくないからだ」
映画だと死にたくない理由に「若いから」と挙げていたジャコ。
地球の時間でいえば最低でも40〜60歳は下らない。
今のブルマも年齢の割にはかなり若く見える。
クリリン「ありがとう18号さん」
映画でもあった「さん」付け。
どうせなら「ラズリさん」と本名で呼んでほしい。
クリリン「同じ相手に
二度殺されるなんてことは
ないよな、きっと」
18号「私も行くよ。
あんたたちよりずっと
戦闘力高いからね」
気を持たない18号の戦闘力をスカウターで計測しても「0」?
人造人間編以後のクリリンの戦闘力は意見が分かれるところだね。
場合によっちゃ、ナメック星当時のフリーザを倒せるくらいはあるかも。
クリリン「幸い、魔人ブウと
悟飯がいるから心強いけど」
映画だと「悟飯がいるから大丈夫か」だった。
鳥山脚本ではブウの名前もあった。
18号「カッコいい…」
坊主頭でキリッと決め、
戦場に飛び立つクリリンを見送る18号。
このシーンは映画のほうが余韻があるなあ。
悟飯「懐かしいですね、その頭」
クリリン「気合い入れだよ。
それよりよかったのか? 娘さんが
生まれたばかりじゃないか」
悟飯「クリリンさんと同じですよ」
映画にも鳥山脚本にもなかった台詞。
栗ご飯には娘餅という共通点があったかあ。
天津飯「でかい。これが
復活したフリーザの気か!」
フリーザは第一形態のまま。
天津飯だけではなくピッコロや悟飯も驚愕する。
これ明らかに戦闘力130万どころじゃないでしょ。
気を感じさせるということは神の域ではないようだが。
フリーザ「さあ楽しい楽しい
復讐の始まり始まり。オーッホッホ…」
復活の「F」襲来。
餃子とヤムチャは置いてきた…?
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