アニメ偉言

イナホ「安全装置?」

USAピョン「いわゆるショックアブソーバ ダニ。
発射する瞬間や墜落時の衝撃を和らげる、
命を守るうえでは非常に大事な装置ダニ!」

1本目「イナホとUSAピョンのロケットチビチビクミタテール�C 〜安全装置編〜」。
元から死んでるUSAピョンに安全装置は必要なのかどうか。


イナホ「死んだのに、死ぬのが怖い、実験動物。
なんて!　字余り。フフフフ」

思わず一句。
川柳は前頭葉の活動を高めるのにいいらしい。
特に散歩しながら題材を見つけてその場で詠むと効果的。
これも死んでる奴には意味がないか。

さて、安全装置のために選ばれた妖怪は
ふさふさの髪でショックを和らげる「ふさふさん」だった。
ふさふさんの能力で髪が伸びたイナホ。

あえて言おう。獣の槍…?






プライ丼「男おいどん、プライ丼!」

ウィスパー「あいつに取り憑かれると
どうでもいいことでも
『それは俺のプライドが許さねえ!』と
熱くなってしまう面倒臭い妖怪でぃす」

2本目「妖怪 プライ丼」。
調べみたら、案の定「うらや飯」の進化系だった。

　

うらや飯「ひも爺は恐ろしい妖怪なんだ!
泣く子も食べる飢えた翁。
それがあの人の通り名です。
だから逃げて!」

プライ丼「し、しかし逃げるってのは
おいどんのプライドが許さんばい!」

うらや飯「そんなこと言ってる
場合じゃありません!　その頭の
最後のエビを食べられたらただの
大盛りご飯になっちゃいますよ!」

プライ丼「ただの大盛りご飯!
それだけはおいどんの
プライドが許さんばい!」

言ってるそばからひも爺にエビを食い尽くされ、
プライ丼はただの大盛りご飯（タレつき）になってしまった。
さらに、お茶漬けにされて、うらや飯ともども完食されてしまう。
お茶の間の子供には少々衝撃的な結末だったかもしれない?



コマじろう「そして気になったのですが、
ロボニャンってロケットパンチ
撃ちすぎじゃないですか?
地面に穴開けすぎですし、
危ないと思います。
子供が真似するといけないので
やめてください」

3本目「コマさんタクシー 〜ロボニャン〜」。
本当に視聴者からこんな意見や感想が来てるんだろうか。
ロケットパンチを実際に真似できる子供なんていないと思うが。


コマじろう「いつもは聡明そうなロボニャンが、
からくりベンケイにつつかれ、
気持ちよさそうに頬を染めていた姿には
正直言葉を失いました。ギャグのつもり
なのかもしれませんが、やりすぎだと思います。
今後もこのようなシーンが放送されるなら、
子供に見せるのはやめようと思います」

レッツグリグリ!　カモングリグリ!　ワンモアグリグリ!
の回か。あれはたしかにやりすぎのような気もするが、
ちょっとくらい下ネタがあるほうが逆に健全だとも思う。
変に表現規制すると、かえって犯罪を助長することにも―!?

妖怪ウォッチ 動画

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