2015年08月29日
第九話「風狂い」うしおととら・名言
とら「こういうときは
ケーサツパンとかいう奴に言ってだな」
うしお「お前よくそんなこと知ってんな」
とら「テレピって奴でやってたんだ」という台詞はカット。
今回は原作の第八章「法力外道」を飛ばしての第九章「風狂い」。
昔出たOVAでの風狂いは前後編にわかれていたのに、
テレビシリーズはどうしても急ぎ足になってしまうのか―
うしおととら 完全版 4 (少年サンデーコミックススペシャル)
雷信「殺された村人のものです」
原作では切り落とされた腕がゴロリと転がった場面。
アニメでは包帯にくるまれていて、切断面には血が。
こういう規制って意味あんのかね。
今週国内版が発売されたばかりの海外のホラーゲーム
「Until Dawn -惨劇の山荘-」も表現規制が酷いらしい。
肝心の残酷シーンになると画面が暗転してしまうんだとか。
なんのためのZ指定(18歳以上)なんだ。無意味にもほどがある。
とら「ここはどの辺りだ?」
かがり「栗駒山中って言ってもわからないでしょ?
人間に取り憑いている程度の下らない妖怪が
400年も生きている私に気安く話しかけないで!」
とら(400年だあ? まだガキじゃねえか)
原作だと「遠野の辺り」って言ってたね。
アニメではさらに具体的な地名に置き換わっている。
さて、とらは妖怪としても最低で2000年以上生きている。
とらを20歳としたら、かがりは4歳。とら40歳でも、かがり8歳。
そう考えると、かがりって幼女( とらはロリコン(ry
真由子との年齢差はさらに想像を絶するものがあるな。
雷信「我々鎌鼬は三身で行動します。
最初の者が人間を転ばし、次の者がそれを切り、
三の者がそれに薬をつけて去るのです」
遊戯王ARC-Vに出てきた
妖仙獣 鎌壱太刀、鎌弐太刀、鎌参太刀は
三位一体の鎌鼬をモデルにしていたな。
かがり「獣の槍怖さに尻尾振って
ペット同様の地位に甘んじている妖怪が」
とら「な、なにぃ? 取り消せ」
ペット呼ばわりされて怒ったとら。
これもテレビで覚えた言葉だろうか。
雷信「やめろ! 人間を襲えば
俺たちは絶滅する!」
十郎「絶滅? このままでも
滅びる。人間のせいでな!」
絶滅危惧種、鎌鼬。
原作では絶滅云々のやり取りはなかった。
うしお「わるかったなあ。
つらかったろうなあ」
人間に棲み処を追われた十郎の怒りを
自分のことのように受け止め、涙するうしお。
原作でも心に残るシーンのひとつだ。
前回が原作6話分で、今回は原作4話分。
もうちょっとゆっくりでもよかったとは思うが、
前回よりは落ち着いて楽しめたかな…
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ケーサツパンとかいう奴に言ってだな」
うしお「お前よくそんなこと知ってんな」
とら「テレピって奴でやってたんだ」という台詞はカット。
今回は原作の第八章「法力外道」を飛ばしての第九章「風狂い」。
昔出たOVAでの風狂いは前後編にわかれていたのに、
テレビシリーズはどうしても急ぎ足になってしまうのか―
うしおととら 完全版 4 (少年サンデーコミックススペシャル)
雷信「殺された村人のものです」
原作では切り落とされた腕がゴロリと転がった場面。
アニメでは包帯にくるまれていて、切断面には血が。
こういう規制って意味あんのかね。
今週国内版が発売されたばかりの海外のホラーゲーム
「Until Dawn -惨劇の山荘-」も表現規制が酷いらしい。
肝心の残酷シーンになると画面が暗転してしまうんだとか。
なんのためのZ指定(18歳以上)なんだ。無意味にもほどがある。
とら「ここはどの辺りだ?」
かがり「栗駒山中って言ってもわからないでしょ?
人間に取り憑いている程度の下らない妖怪が
400年も生きている私に気安く話しかけないで!」
とら(400年だあ? まだガキじゃねえか)
原作だと「遠野の辺り」って言ってたね。
アニメではさらに具体的な地名に置き換わっている。
さて、とらは妖怪としても最低で2000年以上生きている。
とらを20歳としたら、かがりは4歳。とら40歳でも、かがり8歳。
そう考えると、かがりって幼女( とらはロリコン(ry
真由子との年齢差はさらに想像を絶するものがあるな。
雷信「我々鎌鼬は三身で行動します。
最初の者が人間を転ばし、次の者がそれを切り、
三の者がそれに薬をつけて去るのです」
遊戯王ARC-Vに出てきた
妖仙獣 鎌壱太刀、鎌弐太刀、鎌参太刀は
三位一体の鎌鼬をモデルにしていたな。
かがり「獣の槍怖さに尻尾振って
ペット同様の地位に甘んじている妖怪が」
とら「な、なにぃ? 取り消せ」
ペット呼ばわりされて怒ったとら。
これもテレビで覚えた言葉だろうか。
雷信「やめろ! 人間を襲えば
俺たちは絶滅する!」
十郎「絶滅? このままでも
滅びる。人間のせいでな!」
絶滅危惧種、鎌鼬。
原作では絶滅云々のやり取りはなかった。
うしお「わるかったなあ。
つらかったろうなあ」
人間に棲み処を追われた十郎の怒りを
自分のことのように受け止め、涙するうしお。
原作でも心に残るシーンのひとつだ。
前回が原作6話分で、今回は原作4話分。
もうちょっとゆっくりでもよかったとは思うが、
前回よりは落ち着いて楽しめたかな…
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