アニメ偉言

真ワラマキ「あの熱き別れの日から2ヶ月。
また会えたね、勝太君」

勝太「誰?」

ワラマキ「え〜!?」

勝太はワラマキのことを全然覚えていなかった。
別人同然の真の姿ならともかく、あんだけ濃いキャラを忘れるって…

　



勝太「ああ!　なんだよワラマキのおっさんかよ!」

ようやく思い出した勝太。
ルフィでもここまで物忘れ酷くないぞ。
ワラマキの中の人は今ワンピではキャベツ。


ワラマキ「カードゲームと
プロレスのコラボって儲かるんだよな」

それってバディファイトのことじゃ。


るるの祖父「立て!　立つんじゃ、お嬢!」

女子プロレスカフェとなったカードショップ滝川。
しかし、るるはの対戦相手は男のワラマキ。
るるの祖父の台詞はボクシング漫画が元ネタだし。
いろいろと間違っているような。


ワラマキ「ズギャーンとかけてくれたら
教えてやってもいいんだぜ。
君が知らない、勝太の
地下帝国での戦いの日々を…」

ワラマキ「キター!　ズゴーン!
ズゴーン!　ズゴーン!」

るるのラリアットをズギャーンじゃなくて
ズゴーンと食らったワラマキさん。
そして総集編に入りやがった。


ワラマキ「じゅぎゅ〜ん!」

ワラマキ「要するに!　マンボウは
魚なのに泳ぎが苦手ってことだ!」

ワラマキ「ついにキター!
ズギャーンと来たぜ〜!」

ワラマキは最後に念願のズギャーンとした
ラリアットを喰らって空の彼方に消えた―

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