アニメ偉言

蘭丸「だが、もはや力なき愛など
なんの価値もない。そういうことです」

兼続「フンッ。やるというのか」

蘭丸「おっと、勘違いしないでください。
これはバトルなどではない。制裁です」

蘭丸と兼続がバトル。
一度は兼続に勝って大物感を漂わせていた兼続だが、
再び負けたことでどんどん愛の株が下がっていく。
今回の蘭丸とのバトルにも負けそうだ…

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幸村「思えばあっという間だった気もするぜ。
まるでムサシに来たのが昨日のようだ」

烈火伝開始から4ヶ月。
作中での時間経過はどうなってんだろうか。
幸村も環奈も学校に通ってる様子もなくてバトスピ三昧。
S級バトラー（とそのアドバイザー?）は学業免除されるのだろうか。


蘭丸「これでわかったでしょう?
君は自分が思っているほど
賢くもないし強くもない」

蘭丸「まずはその現実を受け入れないと。
まあ頭の固い君には言うだけ無駄ですがね」

劣勢の兼続に蘭丸言いたい放題。
仮にもムサシの頂点に君臨したバトラーだぞ。
蘭丸の実力は底が見えない不気味さがあった。

あと蘭丸って男なのか女なのか。
戦国無双の森蘭丸は美少女っぽいけど一応男のようだ。


蘭丸「臨兵闘者皆陣裂在前!　えいっ!
紫を纏った悪夢よ。暗闇から這い寄る
夜の使者よ。妖術師ヤクモ召喚!」

妖術師ヤクモ R バトルスピリッツ 烈火伝 第2章 bs32-017


蘭丸のキースピリット登場。
そして兼続を嬲り倒した。


蘭丸「たかだかムサシの
平穏程度のことしか頭にない時点で、
君も目先のバトルに囚われたバトラーと
大差ありません。ただの雑魚だ!」

蘭丸「だが僕らは違う。
もっと大いなる意志に従って動いている。
そう、天に選ばれし方の意志に!」

言葉でも兼続にとどめを刺した蘭丸。
いよいよ信長が動くのか―!?

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