アニメ偉言

ツネトたち「明日に輝くニューパワー!
俺たち、トリニティ・ドラゴン!」

トリニティは三位一体。
クロノたちトライスリーのトライは「トライする」と意味もあるが、
「3」も掛かってトライとスリーで三々（散々）な目に遭わなきゃいいが―!?

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トコハ「接待ファイトは禁止ですよ。
本気でお願いします」

支部長「接待って。
僕はいつだって本気だよ。
本気で楽しく…」

トコハ「楽しくはいりません。
本気、マジ、ガチで」

支部長「は〜い。わかりました」

トコハ（強くなりたい。もっともっと強く。
そう、兄さんに勝てるくらいに）

トコハは余裕がないというか焦ってるというか?
新OPではライバルらしき女性ファイターが出ていたね。
でも「楽しく」って要素も強くなるには必要でしょ。
「楽」（らく）と「楽しい」は似て非なるもの。


トコハ「アタック!　アタック!」

ナンバーワン。
だって涙が出ちゃう。
女の子だもん?


ミサエ「いきなり
2人も男の子を連れてくるなんて。
トコハもやるじゃない。どっちが本命?」

トコハの家でトライスリーが鍋を囲む。
母、安城ミサエ。ずいぶん若く見えるけど、
マモルが24歳だから20歳ときの子だとしても44か。


ミサエ「なんだったらこの子、
もらってくれちゃってもいいけど」

ヨシアキ「やらんぞ!　トコハはやらん!
いくら美味しいお肉をもらっても
絶対にやらんからな!」

シオン「落ち着いてください。
冗談じゃないですかお父さん」

ヨシアキ「私は君のお父さんじゃない!」

トコハの父、安城ヨシアキ。
平和だなあ。


クロノ「まだだ。
まだどこにも辿り着いちゃいない。
これから行くんだ」

シオン「全国制覇。そして、さらにその先へ」

いよいよ大会が始まる。
ほんと、番組開始から半年以上でようやく辿り着いた。
いや、まだ始まっていないというのはその通り。
なのに目標はすでに世界に向いている。極端だなあ。


ミクル「み、水…」

クロノのおばさん初登場。25〜26歳だっけ?
ヴァンガードと聞いて何やら顔を曇らせた。
ゼアルの遊馬が姉にデュエル止められてたのを思い出す。
クロノとヴァンガードにもよからぬ因縁があるのか?


MCミヤ「なお、豊山選手の対戦相手は、
本大会の責任者である
ユナイテッドサンクチュアリの
神崎支部長です」

全大会の優勝者とユナサン支部長が対戦。
ユナサン支部長って伊吹じゃなかったのか。
さらに大物感を漂わせる神崎ユウイチロウ。
声は子安武人。新OPだとなんかラスボスっぽい。


神崎「弱い!　あまりに弱い!
これが優勝者だと?　悲しいほどに弱いぞ!」

神崎「ジェネレーションゾーン開放!
天上天下唯我独尊!　真なる力よ我がもとへ!
超越!　覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン!」

神崎「龍牙重破斬!」

覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン


すみません。
思い出さずにはいられませんでした。


神崎「弱さは罪だ!　弱き者は去れ!
強き者のみが栄光を掴めるのだ!
卿らの勝利に期待する!」

神崎は逆鱗遊矢のごとく容赦なかった。
力を求めるユナサン支部と、楽しさを追求するドラエン支部。
前も言ったけど、まるでARC-Vの梁山泊塾と遊勝塾の対立だわ。

ルールを守って楽しくデュエル!
じゃなくてルールギリギリのところで厳しくデュエル…?

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