アニメ偉言

ロルッカ「そうなさいませ。姫様、皇子」

いよいよ明らかになる出生の秘密?
ベルリとアイーダはともにトワサンガ生まれだった。
そしてレイハントン家の皇子と姫だともいう。
つまり二人は姉弟だった―!?

HG 1/144 マックナイフ (マスク専用機) (ガンダム Gのレコンギスタ)




ロルッカ「お二人には
ピアニ・カルータ大尉の指揮のもとに
地球に亡命していただきました。
それで捨て子として処理されたのです。
お互いに知らないほうが安全だろう
ということだったのですが、我々は
探し当てたかったので、G-セルフに
仕掛けを施しました」

ベルリ「あっ。レイハントン・コードのことですね?」

G-セルフはレイハントン家の血筋を探す機能もあった。
ラライヤは別に操作できるようになってたのかな。


アイーダ「けれどG-セルフを操れたおかげで、
私は恋人を殺され、ベルリは…弟は
人殺しの汚名をかぶることになったのです。
あなた方に使命というもの…理想とする
目的があるにしても、そのようなものは
私は私自身で見つけて成し遂げます」

ベルリ「姉さん」

アイーダ「時代は年寄りが作るものではないのです」

ガンダムは富野が作るものではないのです。
というメッセージには聞こえないよなあ。

だったら「∀」なんてガンダムシリーズにとって
害悪にしかならない設定をもうけたりしないよなあ。
今後のガンダムを全て黒歴史に放り込むような真似がよくできたよ。
富野自身がガンダムシリーズにレコンギスタ（口出し）する気満々というね。

子離れできない親って感じがしてしまう。

AGEをはじめ、すでに∀を突破する勢いのアナザーガンダムが
いっぱい作られてるんだから、さっさと後進に道を譲ればいいのにって。

ところでカーヒル大尉ってアイーダの恋人だったのか。
さらりさらりと重要なことが流されていく。
これも富野節なのかそうなのか。


クリム「みんな友達さ」

ミック「大尉。トワサンガは大尉が
アメリアの大統領の息子だと知った途端に
ゲスト待遇になって補給もしてもらってるし」

クリム「ここのハザム政権と軍部も事情ありなのさ」

前回捕まってしまったクリムとミックだが、
打って変わって好待遇になっていた。
トワサンガは地球へのレコンギスタ後のことを考え、
今から大国アメリアに媚びを売っておこうってことか。


ガヴァン「あっ、あの姿。大昔…ガンダムとかいう…」

G-セルフがいよいよガンダム認定。
前回はニュータイプ。こういうちょい出しは嬉しい。


ベルリ「宇宙では生き延びることだけ意識しろ。
これはキャピタル・ガードの鉄の掟です」

ベルリ「アイーダさんが姉さんだなんて
言われたら、いい加減おかしくなるだろ!」

ベルリ「何が…レイハントンだ!」

イライラベルリ。
暴走しなければいいけれど…

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