アニメ偉言

光実「そんな理由で僕を許すってのか」

紘汰「ああ許す。
だからお前も許してやれよ。
今日までの自分の間違いを」

光実「許せるかよ…
許されるわけないだろ!」

紘汰はあえて光実の攻撃を受けることで
ヨモツヘグリロックシードをもぎ取り、光実の変身を解除した。
紘汰は倒れ、光実は唯一の贖罪として舞を救いに向かうが…




凌馬「全て片付いた。オペは成功だよ」

凌馬「いや〜実に難しいオペだったよ。
何せ心臓と完全に融合していたからね。
禁断の果実は無事だ」

凌馬「キルプロセス」

凌馬「なあ呉島の坊ちゃん。貴虎に教わらなかったのか。
何故悪い子に育っちゃいけないかその理由を。
嘘つき、卑怯者。そういう悪い子供こそ
本当に悪い大人の格好の餌食になるからさ!」

凌馬は舞を犠牲にして禁断の果実を手に入れていた。
光実は変身して凌馬に飛び掛ろうとするが、
変身前にベルトの機能が停止されてしまう。
勝ち誇る凌馬だったが…

禁断の果実は光り輝く舞の姿となり、何処かへと去った。
舞は「始まりの女」となることを受け入れたのだ。

舞は果実の力を利用し、歴史の改変を試みる。
それが物語初期に現れた舞だったのだ。
しかしここまで刻まれてきた運命の流れは変わらない。


凌馬「こうもバカばかりだと
世界が滅びるのも当然だな」

果実消失に取り乱していた凌馬だが、
戒斗たちが現れたことで冷静さを取り戻す。
キルプロセスでゲネシスドライバーの機能を停止。
旧バロンで挑んでくる戒斗にデュークで応戦する。


ロード・バロン「これが…ヘルヘイムの力。
世界を蝕み、染め上げる力!」

凌馬「意識を保ってる?　バカな…!
化け物め!　許さん…許さんぞ!
私のドライバーに頼らずに
人間を超えるなど!」

ロード・バロン「なるほど。
それが貴様のこだわりか。
案外つまらんプライドだな」

戒斗はヘルヘイムの実を食べインベス化。
オーバーロード以上の力持つロード・バロンに変身した。
デュークを圧倒する。


凌馬「私の才能が…研究が…
唯一価値あるものなんだ。
この世界の真理なんだ!!」

ロード・バロン「貴様の真理など…机上の空論。
俺の真理は…この拳の中にある」

戒斗「俺は誰にも屈しない。
俺を滅ぼす運命にさえも!」

ロード・バロンに殴られ、漫画のように壁にめり込んだ凌馬。
戒斗に対する呪詛の言葉を吐いた後、屋上から落下して死亡確認…?



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