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2017年02月20日
photoscanワークフロー その5 displacementMapとnormalの出力
mayaでUVをきれいに開いたモデルを再度subtoolにimportします。subdivを上げてHighModelから再度detailをprojectionしてからMultiMapExporterでdisplacementMapを出力。必ず32Bitにしてくださいね。
次はnormalMap。今回は私がよく使うXnormalを使って作成します。まずはXnormalを↓のサイトよりdownloadしてinstallしてください。
http://www.xnormal.net/
立ち上げたら
右メニューの一番上のHigh definition meshesを押してからviewer上を右クリックしてAdd meshesを選択してください。ここにsubdivMaxで出力したHighmodelを登録。次にHigh definition meshesの下にあるLow definition meshesを押してAdd meshes。今度はsubdiv1のUVを開いたモデルを登録。
最後にBakingoptionsを選択して
●出力場所
●解像度
●どのマップを出力するか?(ここではnormalとocclusionにしました。)
●アンチエイリアス(最大の4×にしておくといいでしょう)
を決めます。
右下のGenerateMapsを押せばnormalMap,occlusionMapの完成です。
次回はまたphotoscanに戻ってUVを開いたモデルに対してtextureを焼き付けるという工程になります。
次はnormalMap。今回は私がよく使うXnormalを使って作成します。まずはXnormalを↓のサイトよりdownloadしてinstallしてください。
http://www.xnormal.net/
立ち上げたら
右メニューの一番上のHigh definition meshesを押してからviewer上を右クリックしてAdd meshesを選択してください。ここにsubdivMaxで出力したHighmodelを登録。次にHigh definition meshesの下にあるLow definition meshesを押してAdd meshes。今度はsubdiv1のUVを開いたモデルを登録。
最後にBakingoptionsを選択して
●出力場所
●解像度
●どのマップを出力するか?(ここではnormalとocclusionにしました。)
●アンチエイリアス(最大の4×にしておくといいでしょう)
を決めます。
右下のGenerateMapsを押せばnormalMap,occlusionMapの完成です。
次回はまたphotoscanに戻ってUVを開いたモデルに対してtextureを焼き付けるという工程になります。
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