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2011年05月02日
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17:30 連休中の米国市場は続伸。為替の円高は継続となる。東京市場は悪い予想が当たってしまい窓を開けて高く寄付き、後場になって一段高10000円台にあっさり乗せてしまう。引け値は10004円の新高値でコールは上昇、連休前でプットは小幅な下げ。仕掛けレンジは更に一段上がり収益は悪化する。買い持ちのUSDとGBP/CHFは揃って下落し気分が悪い。USDは中長期では買いなのだが、一時的な安値が問題となる。80円割れ、79、78円台も瞬間的に付けてもおかしくは無い。円売りドル買いの協調介入が実施される可能性は非常に高いのだが、いつスイッチが入るかが問題となる。過去の例から、実行は指値では無く時間で実行されている事が多い。従って板の薄い時間帯に77円台なんて前回の安値が再度繰り返される事も十分に有り得る。ここはキツい事になるが、逆指の損切りは大きく構えて75円位に設定しなければならない。
連日の上昇で10000円台で連休突入となってしまう。当限9000円割れの可能性は無くなりつつ、C10250、C10500の売建てを手仕舞いする。この安いプレミアム価格のために連休中リスクを背負い込む事は得策では無い。金曜日は窓を開けて10500円を突破!なんて事があるかもしれない。今年は下げじゃなく上げに注意しなければならない連休。
連日の上昇で10000円台で連休突入となってしまう。当限9000円割れの可能性は無くなりつつ、C10250、C10500の売建てを手仕舞いする。この安いプレミアム価格のために連休中リスクを背負い込む事は得策では無い。金曜日は窓を開けて10500円を突破!なんて事があるかもしれない。今年は下げじゃなく上げに注意しなければならない連休。
posted by downtown trader at 18:10| (カテゴリなし)