先日、久々にお会いする先輩と朝まで飲んじゃいました
たまにはいいですね!
その先輩の推しの娘がいるガールズバーに行ったのですが、
今日は、ガールズバーという業態について、
書いてみたいと思います。
日本のガールズバーとは?
ガールズバーは、日本において特有のバー業態の一つで、一般的には若い女性スタッフが接客を行う飲食店です。その名のとおり、女性がメインのホステスとして働き、お客さんとカウンター越しに楽しく会話をすることが特徴です。
ホストクラブやキャバクラと似ている点もありますが、異なる点として「カウンター越し」という物理的な距離感があり、比較的カジュアルで入りやすい雰囲気を提供しています。
ガールズバーの特長
ガールズバーの最大の特徴は、スタッフとお客様の間にカウンターがあり、お酒を一緒に楽しみながら気軽に会話できることです。
このカウンター越しの接客スタイルにより、接触や過度なボディタッチなどのリスクが減り、より安心して楽しめる環境が提供されています。
そのため、キャバクラやホストクラブに比べて初心者向けとされることも多く、お客層には若い男性だけでなく、女性客やカップルも含まれることがあります。
また、ガールズバーでは、キャバクラのようにドレスアップをした豪華な衣装よりも、カジュアルな制服やテーマに合わせた衣装が一般的で、親しみやすさが売りとなっています。
そのため、店によっては、学生のアルバイトスタッフも多く、アットホームな雰囲気を売りにしていることが特徴的です。
ガールズバーの社会的な位置づけと法規制
ガールズバーは、飲食店の形態の一つとして風営法の枠内で運営されています。ホステスと客が直接接触することがないため、一般的にはキャバクラよりも規制が緩やかとされています。
ガールズバーは営業時間や接客内容において法的な制約を守りながら営業しており、特に深夜の営業時間や18歳未満の雇用に関しては厳しく管理されています。
法律に遵守することで、安全な運営を目指し、お客様にも安心して楽しんでもらうことが大切です。
ガールズバーの魅力と課題
ガールズバーの魅力は、何と言っても気軽に異性と会話を楽しめる点です。キャバクラほどの料金はかからず、しかし居酒屋よりも特別感があるため、友人同士での利用や、一人でのふらりとした訪問にも適しています。
多くのお店は明朗会計で、追加料金が発生しにくい点も安心材料の一つです。
まとめ
ガールズバーは、日本特有のカジュアルな接客スタイルを持つ飲食店であり、比較的気軽に楽しむことができる点が人気の理由です!
ということで、ちょっと真面目に書いてみました。
予算を決めて楽しむ分には、とてもおすすめなのがガールズバーですね。
お店のコンセプト次第では男性も女性も楽しめますし、お気に入りのお店が見つかれば、
仕事帰りにちょっと立ち寄るでも、会食の後の2次会でも、いろいろな用途で利用できますしね!
僕も、行きつけのガールズバーをつくりたいなあと思った夜(朝)でした