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2018年01月31日
セキスイハイムの上棟の流れや差入れ・祝儀(心付け)
セキスイハイムは工場生産のユニット工法を採用しているため、当日は既に建物内部が一部完成したユニットが建築現場に次々とピストン輸送され、クレーンによって積み上げられていきます。このようなセキスイハイム特有の上棟について、当日の流れやスタッフの人数、工事時間や差入れなど筆者の体験をもとに紹介します。
上棟前日に判断
セキスイハイムはユニットを現地で、一日で組み立て雨仕舞までするため、部材を雨に濡らさないことを目標に上棟を行います。原則として雨天中での上棟は避けますので、上棟日の天気予報が雨の予報の場合は延期します。ただし、曇りで降水確率が40〜50%と微妙な場合などは、工事課(現場監督)から施主に上棟を行うかどうかの判断を求めてきます。
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上棟前日に判断
セキスイハイムはユニットを現地で、一日で組み立て雨仕舞までするため、部材を雨に濡らさないことを目標に上棟を行います。原則として雨天中での上棟は避けますので、上棟日の天気予報が雨の予報の場合は延期します。ただし、曇りで降水確率が40〜50%と微妙な場合などは、工事課(現場監督)から施主に上棟を行うかどうかの判断を求めてきます。
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2018年01月30日
メリットばかりじゃないエコカラットの費用と性能とデメリット
新築やリフォーム・リノベーションで大活躍のエコカラット。様々な種類があり、部屋によって使い分けをすることで雰囲気づくり、思い通りの空間づくりが叶えられます。そんなエコカラットの費用や性能、デメリットを知った上で導入を検討してみてはいかがでしょうか。
性能
大きく分けて、調湿性能・脱臭性能・さらにシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドやトルエンなどの有害物質を吸着・低減する3つの性能があります。
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2018年01月27日
セキスイハイムの分譲地を購入するリスクと条件を逆手に取る裏技
セキスイハイムの宅地分譲地で家を建てる場合の契約までの流れについて紹介したいと思います。分譲地の情報は公式ホームページにも記載されているとおり、比較的大きな土地を何区画かに区分けしてセキスイハイムの建築条件付き宅地分譲地として売り出します。この宅地分譲地で家を建てる場合は、自己所有の土地がある場合と比較して、上手に交渉をしなければ値引きを引き出すことが難しいです。
建築条件付き宅地分譲地とは
セキスイハイムのホームページによれば、「建築条件付き宅地分譲地は、3か月以内にセキスイハイムと建築請負契約を結ぶことを停止条件に販売します。」と記載があります。この意味は「この土地はセキスイハイムの土地なので、家を建てるなら、セキスイハイムが工事を請け負うことが条件です。他のメーカーや工務店では家を建てられません。」ということです。
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建築条件付き宅地分譲地とは
セキスイハイムのホームページによれば、「建築条件付き宅地分譲地は、3か月以内にセキスイハイムと建築請負契約を結ぶことを停止条件に販売します。」と記載があります。この意味は「この土地はセキスイハイムの土地なので、家を建てるなら、セキスイハイムが工事を請け負うことが条件です。他のメーカーや工務店では家を建てられません。」ということです。
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タグ:セキスイハイムの分譲地
2018年01月24日
学資保険は時代遅れ、賢く教育費を貯める方法があります。
子どもが産まれたら、親ならどなたでもお子さんの将来のことを大なり小なり考えますよね。少子化がが進んだ現在では大学に入りやすくなり、その反面、少子化のあおりを受けて定員割れを起こす大学も出てきました。授業料・施設費等の維持費は年々増しており、今のお子さんたちが大学入学を迎えるとき、進学費用が現在より少なくなることはどうも期待できそうにありません。そうすると、教育費の積立ては「大学進学資金」であることを念頭に17年、18年という時間を掛けてコツコツと積立てを行う必要があります。
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2018年01月21日
住宅購入「頭金2割必要」はウソ。単なる妄想にすぎない理由
住宅購入を考えるとき、お金の壁にぶつかるのが「頭金はどれくらいご用意されていますか?」「自己資金のご予算は?」という営業マンの挨拶代わりのジャブとアンケート。
親世代からも、家を買う(建てる)のには頭金が最低2割は必要だなんて話を聞いたことありませんか?
なんの根拠もない金額
心配いりません、あれは何の根拠もない数字であり妄想です。そもそも家を購入する、建てる物件が決まっていないのに2割ってどれくらいでしょうか?3000万円の2割なのか、6000万円の2割なのか、家を建てる土地・物件の広さ、物件の設備によっても全く異なりますし、戸建て(建売と注文住宅)かマンションかでもお金を支払う時期は異なります。
あたかも常識のごとく広まっています。これはかつて住宅金融公庫が物件の購入金額の8割を融資上限としていたころの話だと思います。当時は、頭金2割を自己資金として投入し、残り8割を公庫から借りていたころの話。当時は確かに頭金2割を貯めることが常識だったかもしれません。
しかし、現在では諸費用を含めて全額融資可能な銀行も多くあります。
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