久しぶりに読書してみた。
最近はブログ運営や、ネット内職に忙しくて、全然本を読んでいないなと気がついて読書してみた。
小説ではなくて、「カルト宗教」についての本だったりする。
カルトの定義はなにか、なぜ人はカルトに走るのか・・・といった面倒な内容だ
デリケート内容なので、どう思ったかは書かないけれど、読書って重要だよなと最近特に思う。
いまはパソコンで検索すれば、なんでもすぐに分かるけれど、それって表面のことばかりだし、
間違いもあるらしい。実際、論文やレポートに、大量に同じ間違いが発見され、その原因を調べたら、ネット検索のせいだった・・・というニュースを以前見た記憶がある。
今は簡単に情報が手に入るから、「真の教養の持ち主」とそうでない人が、簡単に選別される時代だと思う。
表面的な情報なら、誰でも入手できるということは、「知ったかぶり」が通用しにくく、ボロがでやすくなったという事ではないかと・・・。
ネットの無かった時代なら、多少いい加減な知識でも、良い評価にも繋がることもあったかもしれないが、現代は表面的な知識なら簡単に入手できるので、自らを知性的に装飾したいなら、かなりの労力が必要だ。
メッキが通用しにくくなった時代だからこそ、読書が大切だと思う。
多数が持っている知識なら、ガラクタと変わらない。
情報も希少だからこそ価値があると思うし、様々な形で利用できるのだと思うので・・。
資本主義では、希少な物に価値がある。それは物だけに限らす、情報や技能についても同じだと考えるので、お手軽な検索はネットショッピング以外は使わずに済ませたい。←理想ですが・・。
小説ではなくて、「カルト宗教」についての本だったりする。
カルトの定義はなにか、なぜ人はカルトに走るのか・・・といった面倒な内容だ
デリケート内容なので、どう思ったかは書かないけれど、読書って重要だよなと最近特に思う。
いまはパソコンで検索すれば、なんでもすぐに分かるけれど、それって表面のことばかりだし、
間違いもあるらしい。実際、論文やレポートに、大量に同じ間違いが発見され、その原因を調べたら、ネット検索のせいだった・・・というニュースを以前見た記憶がある。
今は簡単に情報が手に入るから、「真の教養の持ち主」とそうでない人が、簡単に選別される時代だと思う。
表面的な情報なら、誰でも入手できるということは、「知ったかぶり」が通用しにくく、ボロがでやすくなったという事ではないかと・・・。
ネットの無かった時代なら、多少いい加減な知識でも、良い評価にも繋がることもあったかもしれないが、現代は表面的な知識なら簡単に入手できるので、自らを知性的に装飾したいなら、かなりの労力が必要だ。
メッキが通用しにくくなった時代だからこそ、読書が大切だと思う。
多数が持っている知識なら、ガラクタと変わらない。
情報も希少だからこそ価値があると思うし、様々な形で利用できるのだと思うので・・。
資本主義では、希少な物に価値がある。それは物だけに限らす、情報や技能についても同じだと考えるので、お手軽な検索はネットショッピング以外は使わずに済ませたい。←理想ですが・・。
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