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posted by fanblog

形なきもの。

どうすることもできず
空気の振動に
ただ反応した


誰か教えてよ
何処にいけばいいの
声を出すことさえ僕は
なんだろう…思考さえ途切れる


手の中で
苛立ちながら
ちぎる白い花は
まるで自由の屍
純白のツバサ


空虚な心に
蓄積される
声のガラクタ


なぜ呼吸するの
誰が望む・誰が願う
誰が叫ぶ・誰が祈る?


解放を願う必要がない
自由と孤独が
僕を束縛する


この矛盾に
抗う術もなく
砕けた思考が破片のように
暗闇を突き刺す


無様に足掻けと
突き放して
体内に
熱を与える


外に向かう感情が
哀しい
ツバサを広げても
行き先なんかない


なぜなら、望むモノは
整合性のない
僕の夢の中…。

久しぶりに読書してみた。

最近はブログ運営や、ネット内職に忙しくて、全然本を読んでいないなと気がついて読書してみた。
小説ではなくて、「カルト宗教」についての本だったりする。
カルトの定義はなにか、なぜ人はカルトに走るのか・・・といった面倒な内容だサボテン

デリケート内容なので、どう思ったかは書かないけれど、読書って重要だよなと最近特に思う。
いまはパソコンで検索すれば、なんでもすぐに分かるけれど、それって表面のことばかりだし、
間違いもあるらしい。実際、論文やレポートに、大量に同じ間違いが発見され、その原因を調べたら、ネット検索のせいだった・・・というニュースを以前見た記憶がある。

今は簡単に情報が手に入るから、「真の教養の持ち主」とそうでない人が、簡単に選別される時代だと思う。
表面的な情報なら、誰でも入手できるということは、「知ったかぶり」が通用しにくく、ボロがでやすくなったという事ではないかと・・・。

ネットの無かった時代なら、多少いい加減な知識でも、良い評価にも繋がることもあったかもしれないが、現代は表面的な知識なら簡単に入手できるので、自らを知性的に装飾したいなら、かなりの労力が必要だ。

メッキが通用しにくくなった時代だからこそ、読書が大切だと思う。
多数が持っている知識なら、ガラクタと変わらない。
情報も希少だからこそ価値があると思うし、様々な形で利用できるのだと思うので・・。

資本主義では、希少な物に価値がある。それは物だけに限らす、情報や技能についても同じだと考えるので、お手軽な検索はネットショッピング以外は使わずに済ませたい。←理想ですが・・。


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秋を感じる風景☆

年配の人は、彼岸花を仏さんの花だといって忌み嫌いますが、美しいですよね。
秋になると、ひっそりと咲くところに不思議さを感じます。
葉を付けないから、咲くまで目立たないだけでも、神秘的なイメージがあります。

この花をみると、私は飛散した血を連想してしまいます。
なんというか、独特の存在感がありますよね。

こちらは、イチョウです。銀杏がたくさん成っていて旨そうです。銀杏は茶碗蒸しにいれると美味しいキラキラ

芸術と食欲の秋を実感する、今日この頃です。



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