2017年06月17日
お参り
神社にいつもお参りを何気なくしていたのだが、
そこは、やはり、非日常的な神との接触。
きっちりとした作法を勉強しようと思い調べてみた。
調べてみると、失礼な事をしていた自分に赤面する。
まず、本当はかなり、本気の禊をしなければいけない。
しかし、現代は全ては簡略化の時代。
神もそのへんは現代人の事情を汲んでくれるだろう。「と勝手に思い込む」笑
順序をいうと、
まず、鳥居をくぐるまえに軽く一礼をする。
拝殿に向かう手前にある水場にいく。
これを手水舎という。
これは、簡略化しているとはいえ、禊の場なのでスルーしてはいけない。
まず、柄杓を右手に持って、水をすくい、左手を清める。
次に柄杓を左手に持ち替えて、右手を清める。
また、右手に持ち替えて左手で水を受け、口をすすぐ。
柄杓から水を口に入れてはいけない。
一連の流れの中で、
最初にすくった柄杓一杯の水のみで行う。
これで略式。
で、お清め完了。
そして、参道を歩く。
この歩き方は真ん中を歩かない。
訳は、
参道の真ん中は神が通るための空間で、
正中と言うらしい。
そして、最後は拝殿の前に立つ。
そして、拝殿の前で鈴を高らかにならす。
この鈴は悪を払い、魔を滅する力があると言われている。
そして、お賽銭を静かにいれる。
それから、二礼二拍手一拝をする。
これも神社によって、また違うらしい。
まあ、よく神社行くわりには
全然できてなかった。
自己嫌悪。
せっかくの神様との接触する場。
失礼がないようにしましょう。
自分を思いっきり棚の上に上げてるなぁ〜w
そこは、やはり、非日常的な神との接触。
きっちりとした作法を勉強しようと思い調べてみた。
調べてみると、失礼な事をしていた自分に赤面する。
まず、本当はかなり、本気の禊をしなければいけない。
しかし、現代は全ては簡略化の時代。
神もそのへんは現代人の事情を汲んでくれるだろう。「と勝手に思い込む」笑
順序をいうと、
まず、鳥居をくぐるまえに軽く一礼をする。
拝殿に向かう手前にある水場にいく。
これを手水舎という。
これは、簡略化しているとはいえ、禊の場なのでスルーしてはいけない。
まず、柄杓を右手に持って、水をすくい、左手を清める。
次に柄杓を左手に持ち替えて、右手を清める。
また、右手に持ち替えて左手で水を受け、口をすすぐ。
柄杓から水を口に入れてはいけない。
一連の流れの中で、
最初にすくった柄杓一杯の水のみで行う。
これで略式。
で、お清め完了。
そして、参道を歩く。
この歩き方は真ん中を歩かない。
訳は、
参道の真ん中は神が通るための空間で、
正中と言うらしい。
そして、最後は拝殿の前に立つ。
そして、拝殿の前で鈴を高らかにならす。
この鈴は悪を払い、魔を滅する力があると言われている。
そして、お賽銭を静かにいれる。
それから、二礼二拍手一拝をする。
これも神社によって、また違うらしい。
まあ、よく神社行くわりには
全然できてなかった。
自己嫌悪。
せっかくの神様との接触する場。
失礼がないようにしましょう。
自分を思いっきり棚の上に上げてるなぁ〜w
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