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2017年05月30日

不思議な語源、大棟梁

本当は、大統領と書くのだけれど。

大棟梁と書いてみたのは
大統領の語源が
棟梁に関係するところがあるから。



え?
国のトップと、大工の頭が何で?



これは昔の話で
ペリー来航のとき。
黒船ですね。



プレジデントをどう訳すか?で、日本の役人が悩んで、最初は国王という形に収まりそうになった。



しかし、これにストップをかけたのが、
日本側全権大使の林大学頭という、偉い人。



理由は、
当時のプレジデント.フィルモアは民主的に選ばれた、町人の出の人。
「よく調べている」



だから、王位で呼ぶのはダメ!と主張した。



で、町人のなかで偉いのは?
という話になって、棟梁が元となった説が強い。



まあ、米国のトップと大工の頭を同じにすることはできないので、



大をつけ、棟梁は統領になった。



因みに統領の意味は
すべおさめること。支配などの意味。



しかし、当時の日本は鎖国中で、
民主的に選ばれた権力者なんかいなかったので、
よく、調べた上でのネーミングだったと思う。



相手の事情を加味した上で



プレジデント→棟梁→大統領になったと言う説は本当のところだろう。



頭も開国モードになりかけだったのだろう。



もう1つ、ついでにいうと、

棟梁は

棟と梁のことで、
建物で重要な部分をさす。

それ故、集団の中心的人物を
棟梁と言う形から、
大工、左官、鍛冶などの集団の長を言うようにになったとか。


これも、本当にいいネーミングだと思う。

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