2017年05月07日
不思議な語源「ヘナチョコ」
大したことのない人
大したことのないこと
未熟
取るに足らない人
取るに足らないこと
それらをヘナチョコといいます。
感じで書くと、埴猪口。
猪口とは、
一般的に、お酒を飲む為の小型の器をさします。
で、何故に、
埴猪口なのか?
これは話は、
明治時代に遡ります。
当時の新聞記者で、
野崎左文さんという人がいました。
この人が東京の神田明神脇にある、
開花楼という料亭に行ったときのこと。
店主が作ったという、
素焼きの猪口でお酒を飲もうとしました。
お酒をお猪口に注いだ途端、ブクブク、ジュウ、ジュウ、と音がして、
お酒がお猪口に染みたらしいです。
これを見た野崎さんがヘナチョコといったことから来てるらしいです。
このヘナというのは
粘土の事で、
最初、頭を染める薬草かと思った。笑
ヘナは粘土で、
粘土で作ったお猪口だから
ヘナ猪口。
これが、
ヘナチョコの始まりらしいです。
漢字で書くと埴猪口。しつこかった?笑
大したことのないこと
未熟
取るに足らない人
取るに足らないこと
それらをヘナチョコといいます。
感じで書くと、埴猪口。
猪口とは、
一般的に、お酒を飲む為の小型の器をさします。
で、何故に、
埴猪口なのか?
これは話は、
明治時代に遡ります。
当時の新聞記者で、
野崎左文さんという人がいました。
この人が東京の神田明神脇にある、
開花楼という料亭に行ったときのこと。
店主が作ったという、
素焼きの猪口でお酒を飲もうとしました。
お酒をお猪口に注いだ途端、ブクブク、ジュウ、ジュウ、と音がして、
お酒がお猪口に染みたらしいです。
これを見た野崎さんがヘナチョコといったことから来てるらしいです。
このヘナというのは
粘土の事で、
最初、頭を染める薬草かと思った。笑
ヘナは粘土で、
粘土で作ったお猪口だから
ヘナ猪口。
これが、
ヘナチョコの始まりらしいです。
漢字で書くと埴猪口。しつこかった?笑
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