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2018年04月14日

冥加とハイパーサイメシア

ハイパーサイメシア?



なんじゃそら?



超記憶症候群といって、
物凄い記憶力の人をいうらしい。



なんでも、生活の中の些細な事まで覚えていて、
幼児期の事まで詳しく思い出せるらしい。



こういう特殊な能力を、一般人は羨ましいと思うものだが、

何でも、忘れられないというのは、
ある意味苦しい事なのだろうと思う。



これとは反対に、何でも忘れてしまうというのも厄介ではある。



この忘れてしまう話で
思い出したのが茗荷〈みょうが〉の話。



みょうがを食べると忘れっぽくなるという俗説、
聞いた事ありませんか?



ウソか?ホントか?わからないけど、
面白い逸話があります。



お釈迦様の弟子のなかで、
特に優れた十大弟子の中の1人
シュリハンドクという人のお話。



この人は、自分の名前も覚えられないほどの人だったので、
お釈迦様に書いてもらった名札を下げていたそうです。



まあ、それすら忘れてしまうほどの人だったとか?



で、このハンドクさんが亡くなってからのお話です。



ハンドクさんのお墓の周りに
不思議な草が生えました?



その草がミョウガだった?



もう1つの説が、
その草を食べると、
みんなバカになった。
その草がミョウガだった?



ほんまかいな〜?



まあ、名は何の?漢字の双方に、
草の、草冠をつけると、
茗荷になる。



名前は何?⇆名何⇆不思議な草⇆草冠⇆茗荷



これはこじつけだけど。
Wwwwwwwwww



このミョウガ.茗荷は、
江戸時代以前は
冥加に通じ、



冥加は、
神仏の加護を得る意味がある。



で、武家の家紋として好んで使われた。



だから、
ミョウガはバカの香味野菜のように言われていますが、
歴史の中の俗説なのかも?



でも、すべてを覚えているハイパーサイメシアの人には
効き目はないかもしれないが、
人助けで食べさせてあげたい。




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