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2018年01月23日

キャッシュレスとイクメン

福祉が充実している国?



オーロラが観られる国?



シュールストレミング〔ニシンを発酵させた食べ物、非常に臭い〕を作っている国?



14ヶ所もの世界遺産がある国?



現金の使用率が
全体のわずか2パーセントの国?



世界で最もキャッシュレス化が進む
北欧の面積、人口ともに最大の国?



どこか?わかりました?って

こんな書き出しで
以前にも
スウェーデンのキャッシュレス化事情を書いたことがある。



1つ前のブログで
イクメンの事を書いたので
北欧スウェーデンの面白いイクメン事情を紹介したい。


しかし、北欧.スウェーデンには
イクメンなる言葉に該当する言葉は無いと思うが?



そもそも、イクメンとはなんぞや?


イクメンとは


簡単にいえば、
育児する、子育てを積極的にする男性〔メンズ〕の略語



でも、先に書いた通り、
この略語は我が国特有のもので、

スウェーデンでは
男の人が当たり前に育児参加しているので、
それに該当するような言葉もない。



まあ、イクメン自体が
男女のなんとなくの社会的格差?が生み出した言葉ではないだろうか?



北欧では、
男女の、
このなんとなくの社会的格差がないらしい?



その証拠に、
スウェーデンでは

国会議員の約45パーセントが、
何と、女性で占められているのです。



ビックリ〜!



我が国.日本と比べれると、
この、なんとなくの男女格差が全然違うのである。



例えば男性の育児休暇取得率。



日本では僅か3パーセント程度なのに対して、
スウェーデンでは約90パーセント。


スウェーデンでは、

ベビーカーを押す男性、

カフェで赤ちゃんを抱っこした男性同士のお
喋り。



そんな光景が
ごくごく当たり前らしい。



何しろ、
両親ともに平等に
育休を取った場合に受けれる給付金。


平等ボーナス制度なるものが
2017年まであったらしい?



まあ、スウェーデンでは、
それだけ男性の育児が推奨されているのです。



とにかく、北欧.スウェーデンは進んでいる。



我が国.日本は歴史に男尊女卑の残滓がまだ残っているがゆえに、
なんとなくの男女格差があり、


まだまだ育児参加する男性が当たり前になっていないのだろう?



このイクメンなる言葉が
完全になくなって、

北欧.スウェーデンのように
なんとなくの男女格差がなくなった時。



その時こそ、
我が国.日本のキャッシュレス化が

スウェーデンのように、
もっと進む時かもしれない?



また、現金がなくなるに比例して、
イクメンもふえて、

イクメンなる言葉もなくなっていくのだろう?
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