アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2018年12月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ミナミさんの画像
ミナミ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2017年11月27日

天才観相家とブルーゾーン

明らかに世界の平均値より顕著に長生きしている地域がある。



その場所は、
平均寿命が長いのはもちろんのこと、
心疾患、脳卒中、ガン、痴呆といった現代病の発症率が極端に低いらしい。



そのエリアはブルーゾーンと名付けられて、
長寿、健康、生き方と学ぶことが多いんです。



その栄えあるブルーゾーンに選ばれたのは


アメリカはカリフォルニア州のロマリンダ

コスタリカのニコヤ半島

イタリアのサルディーニャ島

ギリシャのイカリア島

そして、我が国、日本の沖縄



そして、
興味ある共通する暮らしの特徴はというと、、、?。



まず、

/基本的に少食。

野菜中心で植物性が主体。

まるで、生活の中で意識せず、
プチ断食をしているかのよう。

食べ過ぎは消化吸収が追いつかないと、
食べ過ぎた分は身体の毒になるのを身体でわかっているんです。



/身体に悪いものを入れない。

加工食品のお菓子をほとんど食べないんです。
先進国の食事に比べて、
保存料、精製糖などの摂取量があまりないんです。



/日常生活で身体をよく動かす。

とにかく、日常の運動量が半端ない。

朝は早く起き、
日常的に太陽光を浴びている。
よって、望ましいビタミンDがつくられるんです。


そして、
ウォーキングが基本で、どこに行くにも徒歩。
1日の活動量のレベルがかなり高いらしいです。

まるで、死ぬまで寝たきりにならない練習を意識なくしているかのよう。



/地域との積極的関わりが強い。

人間関係が良好なんです。

その密接な人間関係、
友人や家族との強い絆、
助け合いのコミュニティも長寿に起因しているのでしょう。



/ライフプランや生きがいが強い。

明確な目標意識や責任感が
歳を老いても続いている。

なるほど、メンタルが強いがゆえに身体も強くなるんですねぇ。



このブルーゾーンの暮らしぶり、
生き方を見ていて、
思い出したことがあります。


江戸時代の日本一の観相家.水野南北の事を。


この南北さんの節食開運説に
ブルーゾーンの生き方がよく似ているんです。


この南北さんは
天下稀に見るほどの悪相.凶相だったんですが、

食事をかえて、陰徳をつんだことにより、
自らの凶相を変えてしまうんです。


そして、
食の慎み意外にも、
南北さんが
強運をもたらす秘訣として残している言葉が


毎朝、昇る太陽を拝む。

朝は早く起床し、夜は早めに就寝する。

夜に仕事をすることは大凶。

衣食や住まいも贅沢すぎるのは大凶。

倹約は吉であるが、ケチは凶。


やっぱり、ブルーゾーン的な感じにみえますねぇ。



神理、真理は
時代や地域や国を超えて、
よく似てくるんですねぇ。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7011688
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。