雑学オタクの独り言

噛むということの大事さは小さい時に自然に親から教わります。



子供の時に、

食事の時、

親にちゃんと良く噛んで食べなさい！といわれたことはありませんか？



この噛むという行為はとても大事で、粘膜の免疫以外の毒素を分解する唾液分泌に大きく関与しています。



つまり毒消しの効果があるのです。



活性酸素は老化や病気の原因となるものです。



この活性酸素を消すのだから、身近なアンチエイジング効果なのです。



又、体内が酸性に傾くと免疫力の低下や、内臓機能の低下がおこり、病気の原因となります。



よく噛むという行為は、食物をアルカリ性に傾けることができ、酸性化を防ぎます。



よく噛むほど、この唾液分泌が促されますが、この唾液には酵素やビタミン、ミネラルを含んでいるだけじゃなく、ウイルスに反応する種々の免疫抗体や、活性酸素を除去する作用がある酵素が含まれています。



それ以外にも噛む事で脳の血流が増え神経活動が活性化します。

認知症の予防にもつながります。



いい事ずくめです。

これからは、意識した形で、

子供のとき、親に促されたことを思い出し、、

ゆっくり、ゆっくり、よ〜〜く噛んで、
アンチエイジングしましょう。

身近な形の健康法であり、美容法です。