2017年09月04日
醍醐味とカルピル
カルピスという国民的飲料がある。
今は世界的飲料かな?
この飲料は日本初の乳酸飲料なんです。
そして、宗教家が造った
ありが〜た〜い飲み物なんです。
カルピスの生みの親は
間違いなく宗教家で、
浄土真宗の御坊様。
大阪府箕面市出身の三島海雲と言う人。
この人が
20代半ばに中国大陸に渡り、
羊毛事業をする。
しかし、当時の中国の時勢の流れから、
事業が頓挫してしまうんです。
で、無一文。
でも、事業熱は冷めない、
ネバーギブアップの人なんです。
海雲さんは
羊毛事業はダメだったけど、
ある勝算があったんです。
モンゴルで飲んだ美味しい酸乳をヒントに
新たな乳飲料を造ろうと思ったんです。
これが、後のカルピスの快進撃の始まり。
で、ネーミングが宗教家らしいw
カルピスのカルは
カルシウムのカルw 。
そして、
仏教では
乳味、酪味、生酥味、熟酥味、醍醐味を五味とする。
このうちの醍醐味とは
1番美味なものを表す。
醍醐味がサルピルマンダという。
それらの造語で
カルピル?
じゃあなくて、
海雲さんは
赤とんぼで有名な山田耕筰さんと、
サンスクリット語の権威の渡辺海旭さんに相談したところ、
語呂のいいカルピスで落ち着いたとか?
この時に、
山田耕筰さんは
このネーミングは
発展性が感じられ、きっと繁盛する名前!
とコメントしたそうです。
しかし、
語源がサンスクリット語なんて!
醍醐味なんて!
カッケェ〜!ワンダフル!
カルピスは宗教の壁をこえて、
どの宗教の人も飲む、
世界のカルピスですw
今は世界的飲料かな?
この飲料は日本初の乳酸飲料なんです。
そして、宗教家が造った
ありが〜た〜い飲み物なんです。
カルピスの生みの親は
間違いなく宗教家で、
浄土真宗の御坊様。
大阪府箕面市出身の三島海雲と言う人。
この人が
20代半ばに中国大陸に渡り、
羊毛事業をする。
しかし、当時の中国の時勢の流れから、
事業が頓挫してしまうんです。
で、無一文。
でも、事業熱は冷めない、
ネバーギブアップの人なんです。
海雲さんは
羊毛事業はダメだったけど、
ある勝算があったんです。
モンゴルで飲んだ美味しい酸乳をヒントに
新たな乳飲料を造ろうと思ったんです。
これが、後のカルピスの快進撃の始まり。
で、ネーミングが宗教家らしいw
カルピスのカルは
カルシウムのカルw 。
そして、
仏教では
乳味、酪味、生酥味、熟酥味、醍醐味を五味とする。
このうちの醍醐味とは
1番美味なものを表す。
醍醐味がサルピルマンダという。
それらの造語で
カルピル?
じゃあなくて、
海雲さんは
赤とんぼで有名な山田耕筰さんと、
サンスクリット語の権威の渡辺海旭さんに相談したところ、
語呂のいいカルピスで落ち着いたとか?
この時に、
山田耕筰さんは
このネーミングは
発展性が感じられ、きっと繁盛する名前!
とコメントしたそうです。
しかし、
語源がサンスクリット語なんて!
醍醐味なんて!
カッケェ〜!ワンダフル!
カルピスは宗教の壁をこえて、
どの宗教の人も飲む、
世界のカルピスですw
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