2017年07月05日
鹿をさして馬となす
馬も鹿も神様の使いとされる言い伝えがあるのに、
2つを合わせるとバカと読む。
いつから、馬鹿というようになったのか?
語源は?
これは中国の故事による。
秦の時代に、
趙高という権勢をふるった、
恐いひとがいた。
その趙高が、
鹿をさして、「あれは馬だ」といった。
周りの人間は本当の事を言えば、
何をされるか?わからないので、
本当のことを言えなかった。
と、こんな感じで
由来としては、
矛盾な事を押し通す人をバカという。
また、権勢にへつらい、本当の事を言わない人間もバカといった。
しかし、今では
愚かな人間全般をバカという意味に落ち着いている。
しかし、言葉はくずれながら、
進化するもの。
バカでもいろんな使い方がある。
1.何かに秀でる、一途なのだが、社会的常識にかける人をいう。
役者バカ、空手バカ、学者バカ
2、子供を溺愛しすぎる。
親バカ
3、何かがすぎる事。
バカ正直、バカ騒ぎ
4、機能を失う事、役に立たない事
ネジがバカになっている。
5、無益な事
バカなマネをする。
で、先ほどの話なのだが、
今のブラック企業の経営者って、
趙高ばっかり。
でも、今はブラック企業が社会問題になっているから、
国税より恐ろしい、
厚生労働省東京労働局加重労働撲滅特別対策班というのがあるらしい。
あらあらあら、また、話が脱線しまくりw
とにかく、バカは愚かで、
何かに過ぎるものなんです。w
2つを合わせるとバカと読む。
いつから、馬鹿というようになったのか?
語源は?
これは中国の故事による。
秦の時代に、
趙高という権勢をふるった、
恐いひとがいた。
その趙高が、
鹿をさして、「あれは馬だ」といった。
周りの人間は本当の事を言えば、
何をされるか?わからないので、
本当のことを言えなかった。
と、こんな感じで
由来としては、
矛盾な事を押し通す人をバカという。
また、権勢にへつらい、本当の事を言わない人間もバカといった。
しかし、今では
愚かな人間全般をバカという意味に落ち着いている。
しかし、言葉はくずれながら、
進化するもの。
バカでもいろんな使い方がある。
1.何かに秀でる、一途なのだが、社会的常識にかける人をいう。
役者バカ、空手バカ、学者バカ
2、子供を溺愛しすぎる。
親バカ
3、何かがすぎる事。
バカ正直、バカ騒ぎ
4、機能を失う事、役に立たない事
ネジがバカになっている。
5、無益な事
バカなマネをする。
で、先ほどの話なのだが、
今のブラック企業の経営者って、
趙高ばっかり。
でも、今はブラック企業が社会問題になっているから、
国税より恐ろしい、
厚生労働省東京労働局加重労働撲滅特別対策班というのがあるらしい。
あらあらあら、また、話が脱線しまくりw
とにかく、バカは愚かで、
何かに過ぎるものなんです。w
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