yves piaget（美しく生きる）

今日は、若く見える髪型について書こうと思います。

ポイントは｢ふんわり｣と｢前髪｣です。

｢ふんわり｣とはトップにボリュームを出すスタイルの事です。
髪の毛全体にボリュームを出すのではなく、頭頂部にボリュームを出すのがポイント。
直毛の人はゆるくパーマをかけた方が若く見えます。ただし、｢だん｣を入れてはだめ。トップは長いままで、ワックスなどでふんわりボリュームをだします。文章ではなかなか伝えにくい所です。
美容院の担当者の方に、｢ワックス使ってボリュームをだしたいんですが｣と伝えるとアドバイスがもらえますよ。
（他人まかせにしちゃった（汗））


そして次が、というよりふんわりより重要なのが｢前髪｣です。
パッツンにしちゃうと返って顔の年齢とちぐはぐになって｢若づくり｣になってしまうし、かといって、おでこ全開は若くないと似合わない。難しいところです。

それではどの様な前髪がよいと思いますか？









ところで、今現在のあなたの前髪はどの様なスタイルですか。

今、前髪がある人は、それを若く見える感じにする。
今、前髪がない人は、まず前髪と自分の顔がなじむスタイルにする。というのがお勧めです。
突然前髪を作ると、自分も周りもちょっとびっくりしますから。それくらい、印象がガラッと変わります。

まず、今、前髪がある人。

�@まゆあたりまでしっかり前髪をつくっていて、かつ自分でおでこをだすより前髪がある方が似合ってると感じている方。
厚め前髪が似合います。だた、一直線のパッツンではなく、ラウンドカットで、といってオーダーすると良いと思います。

�Aまゆあたりまでしっかり前髪をつくっていているけど、自分で似合ってないと感じている方。
頭頂部の髪は前髪にしてますか。していないのであればそれを前髪に加えてみましょう。そして耳の線あたりにで整えましょう。オーダーするときに、｢芸能人のＹＯＵさんみたいに｣と伝えるとわかりやすいと思います。

次に、今、前髪がない人。

�@前髪がなくて、かつ自分でおでこをだした方が似合っていると感じている方。
少しだけ前髪を作ってみましょう。産毛みたいな感じで顔周り髪を耳あたりで整えてみましょう。おでこ全開より色っぽくみえますよ。

�A前髪がなくて、自分で似合っていないと感じている方。
少しだけ前髪を作ってみましょう。｢すこしだけ斜め前髪にしたい｣とオーダーするとうまくいきます。


前髪は、若さの重要な秘訣。ゆっくりあせらずに自分にぴったりの前髪を手に入れましょう♪♪