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今日は、歯のはななし。

歯の白さと、美しさはとても密接で、歯が白いだけで、見た目年齢がマイナス5歳若く見えるというデータもある程です。
そんな大切な歯に新たな?天敵が発生しています。

それが、「酸蝕歯(さんしょくし)」という歯科疾病。


酸蝕歯は、知覚過敏の原因歯にもなるし、なんといっても、歯の表面性状、形、見た目が変わってしまいます。色も濃い黄色になちゃうの!

黄色い歯は、若さと美しさの天敵!!
しっかり原因をつきとめて、予防しないとね。
と、原因は何かしらと調べたら、なんと食後の歯磨き(ビックリ)

通常、歯は、食べ物などに含まれている「酸」による影響で「脱灰」という現象が起きます。「脱灰」すると歯のエナメル質が溶け出します。これから歯(エナメル質)を守る為に、食後、私たちの体は唾液に含まれるミネラルを使用して、「再石灰化(エナメル質をかたくすること)」をします。

これは、食後、口の中が中性に戻った状態の間に行われるのですが、食べて速攻で磨くと、「脱灰」→「再石灰化」の途中の、軟化した状態の歯(エナメル質)を傷つけちゃってるんですって!!
そして、傷がついてるから、上手に再石灰化できずに、酸蝕歯になるそう。

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まじ?

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歯磨きだめなの?



と思ったら、そうでもない。
再石灰化が終わった後、歯磨きすれば、いいんだって(ナンダー)、
食事の後は、口をゆすぐ程度にして、ひとこきゅう(1時間くらい)してから、歯を磨くのが望ましいそうです。

特に、食後の口をゆすぐ行為は、口の中の酸を洗いながす上でも、とっても重要で、口内を中性にして、再石灰化を促進すれば、綺麗で白い歯を保つことができる。これは、早速実行ですね♪

食事の最後に、水のめばいいんだ、水。

そして、午後、眠くなったな〜と思うころに、歯磨きターイム♪
これは。。一石二鳥です(^^)/


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