yves piaget（美しく生きる）

今日は、若く見えるヘアカラーについて書こうと思います。

髪の毛の色と年齢は大変重要な関係があります。

後ろ姿は若いのに、前からみたらびっくりしたって方を見かける事があると思います。それは｢髪の毛の綺麗さ｣に自信がある人が陥りやすいミス。髪の毛が美しく見える事に重点を置きすぎて、若く見える色だとか、顔と髪のバランスが欠けちゃっているから、｢えっ？｣ってなっちゃうんですね。

ネットで検索すると黒は若く見えるという内容のコメントがありますが、
それは、若い人が｢幼く｣みえるという事。
自分は２０歳の割に大人っぽくみられちゃう。もっと、年相応にみられたいなって時に有効なのが｢黒｣なんです。
そして、｢髪が綺麗｣に見えるのも黒。

ですが、綺麗に見える黒は、実は顔の凹凸をよりはっきりと浮かび上がらせる色でもあるのです。シワが違う色のときよりも、くっきりしっかりわかってしまう。
なので、黒が若く見えるのは、あくまでも｢実年齢の若い｣人向けのアドバイスなのですね。

年齢を重ねた人に似合うのはある程度明るい色なんです。
と、いっても明るすぎる色は、これもまた｢若づくり｣なだけで、若く見えない。シワは見えにくいけど、全体にぼんやりした、たるんだ印象になってしまいます。

では、どんな色が似合うかというと・・・








ナチュラルな茶色！！


そして、髪の毛の長さも、とっても重要。
長い人は、ダークブラウン（濃い栗毛色）が、短い人はライトブラウン（栗毛色）が似合います。
上の色をベースに、カラーコーチングなどをして、自分のベース色が、春秋なら、少しオレンジよりの茶色で。夏冬なら紫よりの茶色でカラーリングするとより、若々しく艶やかな印象になります。

カラーコーチングは、自分を若く見せる、若く見えるには是非、しっておきたい方法。
ネット上にもセルフカラー診断方法は、いろいろ載っています。
是非、診断して自分色のヘアカラーを見つけましょう♪