2014年05月08日
夜泣きで大変なママへ!睡眠不足解消法
こんにちは。1歳になった息子が今だに夜中に何回も起き、毎日睡眠不足のゆきママです。
このままでは辛すぎる!ということで、睡眠の質を上げ、短い睡眠でも効率よく疲れがとれる方法を徹底的に調べました。
夜間授乳をしているママや、夜泣きで大変なママはぜひ参考にしてください。
【坪田聡さんの著書「1分仮眠法」】
1分と20分の仮眠を組み合わせてとるというものです。
少しでも眠気を感じたり、疲れを感じたり、パフォーマンスが落ちていると感じたら、積極的に仮眠をとります。
20分間の仮眠を日中1回と、1分間の仮眠を20回くらいすると大きく効果が出るようです。
【やり方】
椅子に深く腰掛け、全身の力を抜いて、軽く目を閉じ、外界からの情報をシャットアウトします。
大切なのは、主体的に仮眠をとり、脳を休息させることです。
【コツ】
眠気をためてから仮眠をとるのではなく、眠気が来そうだと感じたら仮眠をとることです。
(眠気をためてからだと、仮眠して起きれなくなるからです。私がよくやります。)
夕方5時以降は寝ない(夜の眠りに支障が出ます。)
【仮眠を終えたら】
回復した・スッキリしたと言い聞かせます。
こうしたポジティブなメッセージを自分の潜在意識に向けて発信します。
(脳は、潜在意識に来たメッセージが現実のことなのか、目標や理想なのか判断できないため、それを実現しようと活動を始めます。ブラシーボ効果《ただの粉を薬と信じて飲むと病気が治る》と同じことが起こります。)
仮眠は20分以内にしなければならず、30分以上寝ると起きたときに余計に疲れが残ります。
20分以内にスッキリ目覚めるために、寝る前にコーヒーなどのカフェインをとるといいそうです。
カフェインが効き始めるのが、ちょうど15分後位だからです。
育児中のママでも、1分間だけ目をつぶることはできますよね。
たった1分ですが、意外と眠った感がありますよ。
【睡眠の質を上げる方法】
・寝る前にTVやスマホなどの強い光を浴びない(1時間前にはテレビを消しましょう)
・寝る1時間前くらいから部屋を暗めにする(これは子供が寝る前にもそうします)
・寝る前にホットミルクやカモミールティーを飲む(トリプトファンが眠気を促します)
・朝起きたら、太陽の光を浴びる
・食事は寝る2時間前まで(寝る前に食べると消化に負担がかかるため、良眠を妨げます)
・部屋を真っ暗にして眠る(少しの光でも脳に刺激になります。)
・入浴は寝る1時間以上前に(寝る直前に入浴すると、交換神経が優位になって興奮してしまいます。)
いかがでしょうか?
知っていてもやっていないという人もいるかと思います。
私は1分仮眠法をするようにして、だいぶ眠くなりにくくなりました。
これは私独自のやり方ですが、仮眠の時に軽く頭を上下に揺らすと眠りやすくなります。
はたから見たらかなり怪しいですが(笑)電車と同じ揺れを再現してみたら、効果がありました。
あくまで私が勝手にやってるだけですが、興味があれば試してみてください。
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【やり方】
椅子に深く腰掛け、全身の力を抜いて、軽く目を閉じ、外界からの情報をシャットアウトします。
大切なのは、主体的に仮眠をとり、脳を休息させることです。
【コツ】
眠気をためてから仮眠をとるのではなく、眠気が来そうだと感じたら仮眠をとることです。
(眠気をためてからだと、仮眠して起きれなくなるからです。私がよくやります。)
夕方5時以降は寝ない(夜の眠りに支障が出ます。)
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・入浴は寝る1時間以上前に(寝る直前に入浴すると、交換神経が優位になって興奮してしまいます。)
いかがでしょうか?
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