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2017年02月18日

☆その薬、飲み続けて大丈夫?

★昨日は、薬の重複作用について書きましたが、
今日は、薬を飲み続ける事での弊害、
特に根本的原因が解消しないままに薬を飲み続ける事の弊害について…

薬のお陰で、健康診断数値は改善された…と思われる方が多いでしょう。
しかし、薬も長期的に飲み続けるといろんな弊害が出る、との報告もあります。

◆例:「生活習慣病」の薬を飲み続けると”認知症”を招く??
*「降圧剤」は飲んで血圧を下げる…ことが目的ですが、
  飲み続けて血圧が下がり過ぎると、血流が悪くなって脳に血が回らなくなる
*「」に作用する薬は、飲み続けると危ない??  
*抗うつ剤や抗不安薬、抗認知症薬など、脳に直接作用する薬は、副作用も脳に出やすい
*結果、「認知症」になりやすい

……いかがでしょう?

 実は、私が知っている人で思い当たる人がいらっしゃったりします。

 その人は血圧が200を超える事もままあり、
脳の血管が圧力で破裂するリスクを考えると降圧剤を到底手放せない現状なのですが、
降圧剤を処方したお医者さんがたまたま知り合いだったので
よくよく話を聞いてみると、
降圧剤を手放せないその人は元々ストレスによる過食の傾向が有り、
それがLDL(いわゆる「悪玉扱いされやすい」コレステロール)や中性脂肪の
血中濃度を異常なほど高くし、動脈硬化を招いている
らしいです。

 降圧剤を処方したそのお医者さんは高血圧には詳しくても心療内科には詳しくなく、
「過食の原因となっているストレスの、そのまた根源をどうにかしないと、
そのうち降圧剤で対処しきれなくなる」
「そもそも、降圧剤は緊急避難的手段。使わないで済むならそれに越した事は無い」

と嘆いておられました。

 そのお医者さんは件の患者さんにそれとなく心療内科の受診をすすめたそうですが、
その患者さんが抱えている家庭内の色々微妙な問題も有って、
いまだにストレスの根源は解消されてないそうです……。

 以上のお話は、

「薬を飲み続ける事による弊害を避けるには、
薬に頼るより前に存在する
『不健康の根源』を解消すべき」

という事を示す事例なのだろうと思います。


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