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2016年04月18日

2016年04月17日のつぶやき






























































2016年04月17日

ライブレポート2016 Vol.24 【LUNKHEAD】

4月15日、LUNKHEADのライブを見に下北沢SHELTERへ行ってまいりました!

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この日はヴォーカルの小高さんの誕生日記念ライブ!

昼は女性限定ライブ、夜は男性限定ライブという、LUNKHEAD初の試みでした!

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先ずはセットリストをドン!

1.プリズム
2.優暮

3.羽根
4.虹
5.消えたプレヤード

6.零時
7.風の作り方を知っているか

8.帰り途
9.海月
10.僕らの背中と太陽と

11.決戦前夜
12.明日死ぬぐらいの感じで
13.ぐるぐる
14.僕らは生きる

15.明日

en.白い声



ファンの方ならばピンとくると思いますが...かなりレア曲揃いです!

出だしから初期の楽曲の「プリズム」でスタートを切り、続く「優暮」はシングル盤、「きらりいろ」のカップリングというなかなかのレア曲!



男性限定ゆえに曲間の歓声が男の野太い声しか聞こえず、そのテンションの高さに若干引き気味の小高さんは「お前ら酔ってるのか!」とひとこと。

MCから続いて披露された「羽根」「虹」ではポップに、「消えたプレヤード」ではLUNKHEADらしい哀愁を感じる尖ったギターロックで盛り上げてくれました!


ミディアムテンポの楽曲、「零時」からバラードゾーンに以降せず、語り口調が印象的な「風の作り方を知っているか」を演奏した時は痺れました!


所謂「ゆったりゾーン」では「帰り途」「海月」「僕らの背中と太陽と」といった、比較的珍しい3曲を披露。

やっぱりLUNKHEADは持ち曲がかなり多いですね!

総数150曲近くにもなるので、ギターの山下さんはどの曲がどのアルバムに入っているか若干忘れているそうです笑



そんなユルいMCの後に演奏したのは「うしおととら」の主題歌に起用された「決戦前夜」

アニメを見た人はお気づきの通り、メロディを作ったのはLUNKHEADではないけれど...

えげつないベースソロやギターソロ、手数の多いドラム、そして小高さんによる「うしおととら」への愛を込めた歌詞が合わさった、まさにLUNKHEADらしい仕上がりの曲です!

GyaO!でフルMVが公開されているので、ぜひチェックして見てください!...http://gyao.yahoo.co.jp/player/00164/v09918/v0986800000000541630/



続いて「メメントモリ」収録の「明日死ぬくらいの感じで」を演奏した後に小高さんぎギターを放り投げ、LUNKHEAD最強のキラーチューン、「ぐるぐる」を演奏!

人生で経験した中で、1番人口密度と熱気の高い空間でした!笑

小高さんのステージダイブというレアなパフォーマンスも!

続いてギターを持たないまま「俺と一緒に歌ってくれ!」と、ステージから乗り出した小高さんが叫び、演奏されたのはレア曲中のレア曲、「僕らは生きる」

人間臭くて男臭くてカッコつけないような、今のLUNKHEADとは一味違う青春パンクのような歌を会場にいる全員で歌って、とても暖かい空間ができました!

最後は「明日」を演奏。



オーディエンスのテンションの高さが冷めぬままアンコールに突入し、定番のグッズ紹介がスタート。

相変わらずのユルさを感じるグッズ紹介でした!笑

私は今回は大きいロゴTシャツと、小高さんのグルメ缶バッジを購入しました!(左上、左下)

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小高さんは「男で俺のデートチェキ買うやつなんておるのか...」と、若干引き気味で言っていました笑



そして最後に披露されたのはLUNKHEADのメジャーデビュー曲「白い声」。

私個人も大好きな曲で、切ない歌詞とは裏腹にオーディエンスは大盛り上がり!

最後は集合写真を撮って終演!



また女性限定、男性限定ライブを開催する日を楽しみにして待っています!

何より、昼と夜に分けたとはいえど30曲以上も演奏したLUNKHEADの皆さん、本当にお疲れ様でした!





余談ですが、ライブ前にヴォーカルの小高さんとギタリストの山下さんが結成したユニット、ヨシモン&ソーファンクルが歌う「TONSUI」のモデルになっている下北沢の定食屋、「とん水」へ行ってまいりました!

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昭和情緒のある、古き良き定食屋さんでした!

※この日はLUNKHEADのファンの方がたくさん集まっていました!笑

ぜひ、下北に立ち寄ったLUNKHEADファンの方はここ「とん水」で、チーズカツに醤油をかけてお召し上がりください!笑





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2016年04月15日

ライブレポート2016 Vol.23 【春六】

4月14日、春六主催企画「ハルロック其ノ三〜1st mini album 「夢のつづき」 リリースしちゃうやない回〜」を見に、渋谷のTSUTAYA O-Crestに行ってまいりました!

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この日は「夢のつづき」という、春六が初のミニアルバムをリリースする、記念すべき1日でした!

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そんな記念すべき1日に、春六をはじめ、素晴らしい6組のバンドが集まりました!

さっそく紹介させていただきます!





VOI SQUARE CAT

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長い長い階段を上って一息つこうとした瞬間に聴こえてきたのはこのバンドの音!
(TSUTAYA O-Crestの階段は本当に長い!久々に5階までエレベーターを使わずに駆け上がりました...)

センターにベースボーカル、両サイドにギターが1人ずつ、ドラムといった編成で、とにかく明るいサウンドのバンドでした!

ギターが2本いるにもかかわらず、1人1人の音が溶け合って、とても聴きやすく、ノリやすいバンドでした!







giovanna

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続くgiovannaは、ヴォーカル自身もギターを弾くタイプの歌モノギターロック!

思えばハルロック出演バンドのヴォーカルは全員、楽器を弾きながら歌うタイプのヴォーカリストでした!

「緊張しているんですよ〜」なんて言いながらも、かっこいいステージを見せてくれました!







Crawlingfly

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このバンドは前の2バンドとは少し趣向を変え、静寂から始まり、時に激情的になる...そんな楽曲からスタートを切りました!

深海の中にいるような、幻想的な歌声に惹きつけられました!







NON'SHEEP

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前々から名前を知っていたNON'SHEEPは、一言でいうとめちゃめちゃロックでした!

MCなしで出だしから4曲ぶっ続けで演奏。ワンマンライブ並みの勢いですね!

超正統派ギターロックといった感じでものすごくトガッていてカッコいいのに、ヴォーカルのMCが噛みっ噛みで全然喋れていないというギャップがものすごく印象に残りました笑







オトループ

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トリ前はオトループ!

このバンドのライブは素晴らしい!

とてもキャッチーなサウンドで、老若男女関係なくライブを楽しめるバンドです!

このバンドの出番の時だけ、TSUTAYA O-Crestとは違う、海辺の野外のライブ会場にいるような感覚でした!



春六の「虹の彼方」のカヴァーも披露。

演奏中に春六のベーシスト、英助さんが盛り上げ役でステージに登場。

とても楽しそうに盛り上げてくれました!笑







春六

harum_top.jpg

春六は疾走感&爽快感たっぷりの「ハルノオト」で堂々のスタートを切り、続く「Heroine」ではシンガロングを巻き起こしました!



そしてMCを挟み、 「夢のつづき」にも収録されていない完全新曲を披露!

これからの春六に期待を持たせてくれる瞬間でした!



先日MVが公開された「エンドロール」を初披露。

春六らしい甘酸っぱいラブソングです!ぜひMVをチェックしてみてください!



そしてハルロック其ノ一でリリースした「打ち上げ花火が響く頃」、其ノ二でリリースした「虹の彼方」を演奏。

アンコールでは初期の楽曲、「星に願いを」を披露し大団円!



春六はこれからリリースツアーを周り、6月24日に下北沢ReGにてリリースツアーファイナルを開催します!

これからの春六の活躍を、ぜひチェックした見てください!







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幼稚園のころにピアノを始め、知らず知らずになぜかクラシックよりもバンドサウンドに魅せられていました笑 おすすめのバンドやCDを、ジャンルに縛られず紹介していきたいと思います!
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