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2020年09月14日
【とほほ】 dカードゴールド 得じゃなかった・・・
現在、通信関連はドコモをメインに使っています。
そして、当然のようにdカードゴールドを作って、支払いをしていました。
dカードでドコモ料金を支払うと、dポイントで10%還元ですからね。
年会費は11000円とお高めですが、ドコモ料金が月10000円を超えれば、十分元がとれる計算です。
ところが・・・
最近になって、ふと気付きました。
月1000ポイントもついていない・・・
以前は確実に毎月1000ポイント以上ついていたのですが、
直近だと、ドコモ料金は12000円なのに対して、付与されたdポイントは900ポイントです。
慌てて、利用額とポイント明細を照らし合わせてみました。
ドコモ料金の明細は
@ スマホ1台目 ¥2500 (+消費税¥250)
A ひかりTV ¥2502 (+¥250)
B スマホ2台目 ¥1982 (+¥198)
C ドコモひかり ¥4000 (+¥400)
合計¥12082。
付与されたdポイントの明細は、dカードボーナス9%と通常ポイント1%合わせて、
ポイントA 400
ポイントB 500
合計900ポイント。
金額から見ると、ポイントAはCドコモひかり回線に対しての付与でしょうか。
消費税に対しては、ポイント付与されないということですね。
消費税に対してはポイントなしとすると、ポイントBは@スマホ1台目とAひかりTVの合計でしょうか。
計算上どうにも見当たらないのがBスマホ2台目のポイント。
どういうこと??
ググってみると、「10%ポイント付与はdカードゴールドとひも付けしてあるdポイントの回線にのみ」という情報を見つけました。
そして、Bスマホ2台目のdアカウントを調べると、ドコモ利用料名目で10ポイントが。
2台目は1%付与のみ、消費税は含めず、1000円以下はカット=10ポイントでしょうか??
そういえば、以前はスマホ2台をシェアグループにしていたのですが、
シェアグループの時は、2台目は月額0円以下のマイナス回線で、請求は全額1台目にかかっていました。
今年に入ってから、ドコモショップで「安くなるから」と勧められ、どちらもギガホライトに変えていました。
ギガホの場合は、1台ごと請求となるため、dカードゴールドひも付け回線でない2台目の分は、9%ポイントの方はつかない、ということのようです。
(請求自体は2台目も一括請求グループにしてあります。)
謎がとけました・・・
こうなると、dカードゴールドのメリットなし、カード解約しようかどうしようか迷っていたところ、
次年度分の年会費11000円が引き落とされてしまいましたとさ・・・ とほほ。