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2016年07月06日

日本最古のみりん蔵の最高傑作の本みりん!ミシュランで紹介されたお店でも多数使用。本みりん九重櫻





原材料には、厳選された国内産水稲もち米、米こうじ、本格米焼酎のみを使用。

創業当時から今に受け継がれる昔ながらの製法で、手間隙かけてじっくりと醸造した本みりんです。

もち米だけで作られる自然な甘みと豊富なうま味は格別で、 料理をよりいっそうおいしく仕上げます。

調理効果としては下記のようなことがあります。


[砂糖などでは得られない「上品な甘味」がつきます。]

本みりんの甘味の主成分「ブドウ糖」は、砂糖に比べると後味がよく、

さっぱりとした上品な甘さを持っています。

また、砂糖の糖分がショ糖だけなのに対して、本みりんに含まれるのは、

ブドウ糖をはじめとする9種類以上。

ですから、さっぱりとしているだけではなく、コクとまるみがあって深い味わいの甘みになるのです。



[照り艶]

お料理においしそうな「てり・つや」をつけます。

糖が、素材の表面に被膜をつくり、水分やおいしさを保ちます。



[旨み]

「コクのある旨味」が、材料によくしみこみます。

本みりんに含まれるアルコールは、食材への味の浸透を早め、均一に仕上げる効果をもたらします。

また、旨み成分を素材に閉じこめます。



[色]

美しい「焼き色」に仕上がります。

糖とアミノ酸が加熱されることで、きれいな焼き色に仕上がります。



[形]

材料をひきしめ、煮くずれを防ぎます。

アルコールが、煮くずれの原因となるペクチンを溶けにくくして、煮くずれを防ぎます。



[臭い消し]

魚などの生臭さを消します。

アルコールが生臭みを取り除きます。

加熱することによって、本みりんのよい香りがさらに高まり、マスキングします。



[香り]

よい香りの成分が、材料の持ち味を引き立てます。

熟成や調理の加熱によって甘い香り成分が生み出される本みりん。

焦げると、さらに、こうばしくよい香りが生まれます。


詳しくはこちらから▼
ミシュランで紹介されたお店でも多数使用。本みりん九重櫻
posted by ゆるっぴい at 10:09| その他
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