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2018年12月14日
晩秋の旅 北部長崎 ３日目ｰ1 けあらし・鹿町港・長串山公園・冷水岳公園
こんばんは、エルグ（嫁）です。
３日目の朝の目覚めは、７時を過ぎていました。
道の駅内を軽く散歩をして、車中でダラダラしていると８時近くになってしまいました。
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少しずつ道の駅の職員さんが、出勤して来だしたので、急いでその場を立ち去ることにしました。
私達の勝手なルールでは、道の駅に車中泊した朝、買い物をしない場合、営業開始前にはその場所を立ち去るというのが決まり事なのです。
道の駅を出て国道２０４号線を佐世保方面へ少し走ると、眼下に江迎湾が見えてきました。
何か靄のようなものが見えたのです。
「けあらし じゃ～ 滅多にみられんぞ～！」
部分的な靄を見たことはありますが、湾の殆どが靄になるけあらしを初めて見ることが出来ました。
２０４号線のような峠のようなところからのような急いで江迎湾に走ります。
残念ながら、江迎湾に着いた時には、もう半分以上の靄は引いていました。
少し残念な気持ちもありましたが、このような景色を一瞬でも見れたことは、幸せな気持ちになります。
再び走り出し、鹿町の港に着きました。
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「海でも見ながら、朝食にしようか！」
何時ものパターンですが、のんびりと前日に買っていたパンを食べます。
この日は天気も良く、最高に気持ちの良い朝食となりました。
のんびりして次に向かったのは、長串山公園です。
公園として随分お金を継ぎ込んでいるように見えたのですが、駐車場もきれいに管理されてなく、気持ち悪さまで感じたので、直ぐに移動しました。
２０分程走ると、冷水岳公園に着きました。
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冷水岳公園は、業者と地元の方々が管理していて、とてもきれいな公園でした。
管理の行き届いた駐車場に止め、展望台まで行ってみました。
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有名な展望台ではないのでしょうが、素晴らしい景色を見ることが出来ました。
ドライブの途中で、何気無く立ち寄った場所で見つけたＢ級観光地で見れる絶景こそ、車旅の醍醐味があると私達は感じる瞬間でした。
