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2017年11月07日
2017・10・23～ 里帰り・魚釣り 2
こんばんは、エルグ（夫）です。
昨日までの6日間、四国・中国地方へ車中泊の旅をしていましたが、今回の旅行記の前に残した続きを書きたいと思います。
前回の続きに戻りまして、１０/２４の夕方に真鯛を１枚釣ったので、早めに切り上げ島内をウロウロしました。
島に入る橋を渡るとＴ字型交差点になります。
翌日２５日の朝は何時もの場所へ真鯛orチヌ狙いに行きました。
この日は自宅に帰る日で、午前中までの予定だったので、実績のある何時もの場所を選びました。
何時ものように撒餌を利かせ始めて３０分位でした。
小潮で干潮から上げ潮に変わってから２～３分位の時に２８ｃｍのメイタ(チヌの子供) が釣れ、続けて３８ｃｍのチヌが１枚釣れました。
今回の釣果も満足のいく結果でしたが、この島は素人でも本当に良く釣れる島です。
2017年11月02日
2017・10・23～ 里帰り・魚釣り 1
こんばんは、エルグ（夫）です。
今、私達は四国に向かう途中で、道の駅 みはら神明の里 で車中泊しています。
話は変わり、先週の１０/２３～２５まで、嫁の実家に里帰りして来ました。
嫁の実家に来れば、私はもちろん魚釣りです。
２３日の朝一番に雑用を済ませ、自宅を出発したのは１１時くらいだったと思います。
国道２号線を東に向かい走ります。
周南市の 道の駅 ソレーネ周南 を横目にひたすら走ります。
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途中、昼食と釣りの買い物をし、実家に近付くと素晴らしいロケーションとなります。
実家のある〇〇大橋を渡り、〇〇大島に着きました。
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実家に到着し、私は釣りに行きます。
この日の夕方の釣り場に着き、アジ釣りの準備をします。
撒餌は凍ってカチカチなので、しばらくエンジンルームに入れて軽く溶かします。
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夕マズメに合わせて釣り開始です。
この日の釣果は２０ｃｍ～２３ｃｍまでの１５匹でした。
翌日の夕方、釣具屋さんから聞いてた鯛が釣れた事があると言う、初めての釣り場へ行き、ひたすらオキアミを打ちながら、１時間後その時がやってきました。
少し遅合わせで掛けると、予想外にドラグ回るので、もしかしてと思っていると竿からゴツンゴツンと衝撃がきました。
これは、真鯛かチヌで間違いないと確信して慎重にやりとりします。
空気を吸わせ、やっとの思いで波止まで寄せると、ピンク色が見え「ヤッター デカい！」と思うのも束の間、ド干潮のためタモが少し届きません。
周りには誰も居ないので、１人でやるしかありません。
地ベタにうつ伏せになり取り込もうとすると、竿を持つ手に力が入らず真鯛が逃げます。
上半身を海の上に突き出して、怖いのとキツイいのの狭間で真鯛との根競べです。
１５分くらいのファイトで竿を持つ手に力が入らなくなり「ヤバイなぁ」と思っていると真鯛の方から寄ってきたので、ここぞとばかりにタモに入れました。
この日はもう疲れたので、これにて納竿しました。
2017年06月19日
里帰りに魚釣りに行って来ました ３ プロの釣り師とお話しました！
こんばんは、エルグ（夫）です。
今回はとても楽しく釣りが出来たのですが、他にも嬉しい事がありました。
私の釣り座から20m程離れた突出した波止で釣りをしていた人がいました。
外見は服装からかなり上級者だと思う釣り具メーカーの釣り服を着用している人で、40ｃｍクラスのチヌをたくさん釣り上げていました。
私とは釣り方が違うタイプでしたが、上級者の話を聞いてみたくて竿納後
「おはようございます。」
と、言って近付いてみました。
予想に反して、やさしく挨拶を返してくれました。
私の質問には丁寧に答えてくれるばかりか、
「今、釣れない時間だから・・・」
と、言って、近辺の釣り場の情報や少し深い釣り方のレクチャーまでしてくれました。
とても説得力のある説明で少し恐縮していると、
某有名 釣り雑誌の連載をしている程のバリバリのプロの釣り師：〇山さんでした。
今日は、某メーカーのハリスの実釣テストに来ていたみたいでした。
私の様な初心者に毛が生えた様な釣り者が、
「あまりにレベルが違いすぎる質問をしたことに申し訳ありませんでした」
と、言うと、
「そんなこと無いですよ、気にしなくて良いですよ」
と、フランクに返してくれました。
私はとても嬉しくなり、教えて頂いたことを素直に実行したくなりました。
次の日30代くらいの釣り師が私の車を見て、
「これなら爆睡出来ますねぇ～」
と、言って中を覗いて色々と聞いて来ました。
今考えると、釣りをしている時間であったのですが、もう少し丁寧に答えてあげれば良かったなぁ～ と少し後悔しています。
今、ブログを書いていて、プロの釣り師：〇山さんの様にもっと興味が湧くように、丁寧で説得力のある説明をすれば、30代の釣り師も便利な車中泊車に乗ることができ、その延長線上でトラブルにならない為の説明が出来たかも知れない と思うと今では少し残念にも思えます。
趣味が多様化している昨今、車中泊を楽しんでいる人にはフランクに会話が出来る様に心掛けたいと思いました。
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