2017年11月02日
2017・10・23〜 里帰り・魚釣り 1
こんばんは、エルグ(夫)です。
今、私達は四国に向かう途中で、道の駅 みはら神明の里 で車中泊しています。
話は変わり、先週の10/23〜25まで、嫁の実家に里帰りして来ました。
嫁の実家に来れば、私はもちろん魚釣りです。
23日の朝一番に雑用を済ませ、自宅を出発したのは11時くらいだったと思います。
国道2号線を東に向かい走ります。
周南市の 道の駅 ソレーネ周南 を横目にひたすら走ります。
途中、昼食と釣りの買い物をし、実家に近付くと素晴らしいロケーションとなります。
実家のある〇〇大橋を渡り、〇〇大島に着きました。
実家に到着し、私は釣りに行きます。
この日の夕方の釣り場に着き、アジ釣りの準備をします。
撒餌は凍ってカチカチなので、しばらくエンジンルームに入れて軽く溶かします。
夕マズメに合わせて釣り開始です。
この日の釣果は20cm〜23cmまでの15匹でした。
翌日の夕方、釣具屋さんから聞いてた鯛が釣れた事があると言う、初めての釣り場へ行き、ひたすらオキアミを打ちながら、1時間後その時がやってきました。
少し遅合わせで掛けると、予想外にドラグ回るので、もしかしてと思っていると竿からゴツンゴツンと衝撃がきました。
これは、真鯛かチヌで間違いないと確信して慎重にやりとりします。
空気を吸わせ、やっとの思いで波止まで寄せると、ピンク色が見え「ヤッター デカい!」と思うのも束の間、ド干潮のためタモが少し届きません。
周りには誰も居ないので、1人でやるしかありません。
地ベタにうつ伏せになり取り込もうとすると、竿を持つ手に力が入らず真鯛が逃げます。
上半身を海の上に突き出して、怖いのとキツイいのの狭間で真鯛との根競べです。
15分くらいのファイトで竿を持つ手に力が入らなくなり「ヤバイなぁ」と思っていると真鯛の方から寄ってきたので、ここぞとばかりにタモに入れました。
この日はもう疲れたので、これにて納竿しました。
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