2019年05月28日
H31 GW 鹿児島西部の旅 3日目-3 番所鼻 自然公園・瀬平自然公園・日本最南端の駅 西大山駅
こんばんは、エルグ(嫁)です。
枕崎では、さつま揚げだけで済ませ、国道226号線を東の指宿に向けて走りました。
のんびりと30分くらい走ると、番所鼻 自然公園 の看板につられて行ってみることにしました。
「どんな所か分らんけど行ってみよう!」
番所鼻 自然公園について全く情報が無く、期待して無い感じでしたが、主人の口癖に、
「期待して行くメジャーな観光地より、地元で有名なB級観光地のほうがゆっくりと楽しめる!」
少しだけ期待して、駐車場に着いたのは、11時くらいでした。
駐車場から森のトンネルを1分程歩くと、目の前には大海原を見ることが出来ます。
見た直ぐに、良い角度で開聞岳も見え、素晴らしいロケーションと思いました。
目の前には、観光の目玉の海水で繋がった池のような場所があり、その周りを1周することが出来ます。
散歩好きな私達には、大好きなコースです。
散歩中に魚釣りをしているおじさんが、釣った石鯛を見つけました。
近くで見ると50cmはありそうで、 ”お刺身にしたら何人分かなぁ〜” と、想像してしまいました。
グルっと1周して駐車場に戻ってくると、12時くらいで、約1時間ほどの観光でした。
ちょうどお昼の時間でしたが、ここに来る前にさつま揚げを食べたこともあり、二人ともぜんぜんお腹が空いていません。
再び国道226号線を進むと 瀬平自然公園 に着きました。
下の海岸まで降りて、開聞岳を眺め、ブログ用にとにためにたくさんの写真を摂りましたが、後日、PCトラブルがありこの日までの画像をダメにしてしまいました。
一度は、パソコンに取り入れたため、8割くらいは画像を復旧ソフトで回復できたのですが、残念ながらこの辺りの画像データは、あまり復旧できませんでした。
残念ながら画像は無くなりましたが、たくさん撮る程の絶景でした。
「少し先に、 日本最南端の駅 西大山駅 に行こうか!」
西大山駅は、無人で駅舎もない駅ですが、結構な観光地になっていました。
駅舎好きな主人ですが、駅舎が無くても雄大な開聞岳との素晴らしいロケーションに、テンションが上がったようでした。
決して広くは無い西大山駅構内には、幸せを届ける黄色いポスト や幸せの鐘があり、地味ですが幸せを感じるコーナーもありました。
「今日は、朝からB級観光地が大当たりやねぇ〜!」
と、二人とも大満足で、この地を後にしました。
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