2018年12月12日
晩秋の旅 北部長崎 2日目ー4 生月大橋・塩俵断崖・大碆鼻灯台・道の駅 昆虫の里たびら
こんばんは、エルグ(嫁)です。
平戸の街を出発したのは、15時近くになっていたのですが、そこは車中泊旅の良いところで、焦ることなくのんびりと次の観光地 生月島 に向かいます。
途中、平戸市役所の近くに眼鏡橋があったので、写真に収めていました。
走り始めて20分程で、生月大橋に着き、この橋を渡ると生月島上陸となります。
久しぶりの生月島ですが、私はここに来るのを楽しみにしていました。
主人に言わせると、時計回りに海岸線を走るのが良いとのことなので、橋を渡り直ぐに左折します。
殆どすれ違うことのない海岸線の道は、大パノラマの水平線を見ることが出来る絶景ロードです。
走りついた先は、塩俵の断崖 です。
展望台から下を見ながら
「オイオイ、船越英一郎が撮影しよるぞ!」
急いで展望台まで行き、下を見ると誰も居ません。
もちろん撮影などしていません。
主人はこの手の嘘をよく言うのです。
度々、引っかかる私も単純なのですが、怒っても主人に反省などはなく、笑っているのです。
しかし、健康であればこそのバカップルなので、感謝しながら旅を続けたいものです。
確かにサスペンスドラマの撮影場所になりそうな、迫力満点の断崖絶壁なのです。
10分程度の観光をして、再び5分程走り、大碆鼻灯台(大バエ灯台)の駐車場に到着しました。
駐車場から灯台までは、200mくらいの上り坂になります、
100mも歩けば絶壁に建つ、立派な灯台が見えてきます。
ありがたいことに、ここの灯台は無料で上れます。
外回りの階段は、少しスリルも味わえます。
ここでは、30分くらい観光して、今夜のお泊り地に移動します。
のんびり走りながら着いたのは、道の駅 昆虫の里たびら です。
何時もより早い時間の到着でしたが、道の駅の営業が終了していたみたいなので、ここに決めました。
まだ、19時前でしたので、車中泊車両は10台程度でしたが、寝る前にトイレに行ったときに見てみると、20台は越していたと思います。
TVも見れると言うことで、車中でのんびりと過ごすことが出来ました。
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平戸方面は、意外と穴場で、春・秋の気候が良い時には釣などもしたりしました。
文化・食事・海・山とメジャーではないのですが、B級の上と言った穴場観光地だと思っています。
残念なのは、温泉が私好みではないので、この先、調べてみる価値があると思っています。
因みに、温泉は島原半島まで足を延ばしています。
うちも同じようなものですよ!
旅に出た時は、思いっきりバカップルになってしまいます。
断崖での冗談話、イイですねぇ。
私なら、その瞬間、妻に絶壁から突き落とされます🤣
だんだん冬らしくなってきましたね!
長崎平戸方面は、私の中の「行きたい所リスト」に入っているんですよ(笑)
機会があったら、行ってきます。
道の駅巡りが好きで「昆虫の里たびら」もネーミングに惹かれて気になってたんです。
今月は何かと忙しく、次の予定は来年になりそうな我が家です。