2018年11月07日
軽トラシェル 製作 主人の乱心
こんばんは、エルグ(嫁)です。
最近、主人が軽トラの荷台に乗せるハウスを作り始めました。
この1,2年でブームになっている軽トラシェル(軽トラキャンパー)と言うジャンルだそうです。
もう1年前から話は聞いていたのですが、最近になって本気モードになったようです。
Jww CADで、何度も検討しては書き換えたりしていたのですが、やっと程々納得する図面が出来上がったみたいです。
私としては、また何を始めだしたのかと呆れ気味ですが、いろいろと話を聞いていると不思議なもので、少し興味がわき、最近は楽しみになってきました。
主人の洗脳による私がイメージする軽トラシェルは、一般的なトラキャンに比べあらゆる面でリーズナブルと言う印象です。
乗り出し価格は1/4程度で、維持費も軽貨物の計算で良いそうです。
加えて、脱着式なので、普段は作業車で休日には15分程度でキャンピングカーに変身するそうです。
ここで主人から指摘が、
「軽トラシェルであって、軽トラキャンピングカーでは無い!」
そうです。
主人が言うには、車中泊に適した箱であって、キャンピングカーでは無いそうで、私としては、少し面倒臭いので、軽トラシェルと言うことで納得したふりをしています。
箱と言う荷物の位置付けらしく、車検も軽トラに搭載しないまま受けられるそうです。
ただ、寸法的な規制が厳しいと言うか、いっぱいいっぱいらしく、室内配置や外観デザインを考えると難しいと言っていました。
因みに寸法的には、
全長:車体寸法+10%まで(約34cmくらい)
全幅:車体全幅+α 無し(車体幅を超えてはならない)
全高:2、5m以内
以上の条件を遵守しなければいけません。
このような条件の中で、主人が言うには、個性の強い感じにはしないで、見た感じの第一印象が、シンプルで上品なデザインの造りを目指しているそうです。
主人の説明を聞いてもよく理解出来ないので、製作状況を主人に書いてもらうようにします。
能書き師の主人が言うには、
「日本人が昔愛した、現代版の動く茶室のようなもので、狭いけども心地良い・不自由だけどおちつく、何故かワクワクする等、自然と心を和ませる異空間となる!」
予定だそうです。
まだ製作途中ですが、小さいけども可愛い楽しい空間になりそうです。
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楽しみにして貰えれば幸せます。
出来上がりが良いものになるかは、まだ分かりませんが、そこそこのクオリティーにはなる予定?です。
感想を聞かせて下さいね!
とうとう始まってしまいました。
嫁は、呆れていましたが、物を見ると興味が沸いてきたみたいです。
私自身は、職業柄自作できる環境にあるので、楽しく取り組んでいるのですが、仕事の延長のように感じながら造ることも多いです。
いつもと違うブログになりますが、完成を楽しみにして貰えれば幸せます。
今までの経験が生かされて、きっと素晴らしいものができることでしょうね!!
本当に羨ましいです。
寒くなりますが、体に無理せず、焦らず地道に楽しんでください。
エルグさんとうとうその域まで達しましたか
お見事です
夢が膨らむ一方ですね
不精な私なんかは見ているだけで、お腹いっぱいです🤣
完成がたのしみですね。
青の風に吹かれて、と言うブログも拝見しているのですが、その方も自作でトラックの上に小屋を作って旅をされています。
自分で何でも出来る人、憧れちゃうなぁ。。。
最近になって、本気で製作に入りました。
私の勝手な意見ですが、完成したら、地元の友人として、たかばぁさんにも見て頂きたいと考えています。
製作途中なのですが、いろいろな話が持ち上がり、完成度を高めるためにも、忌憚のない感想を聞かせて貰いたいと思います。
完成したその時は、宜しくお願い致します。
の一言です!
私はエブリィを少し弄るだけで四苦八苦(笑)
しかも完成度は低(汗)
さすが素人の域は越えてますね!!
うらやましい。