2018年04月18日
周防大島 里帰り&車中泊&魚釣り&島めぐりの旅 1
こんばんは、エルグ(嫁)です。
私は、先週の4/10(火)から単独で里帰りしていたのですが、主人は仕事の都合で12日(木)の夜に周防大島に来ました。
主人は、そのまま夜釣りに直行していて、主人と合流したのは13日(金)のお昼くらいでした。
今回主人は、釣りに気合が入っていて、尺アジと真鯛を釣りに来ていたみたいでした。
地元下関の車中泊の友人に釣ったアジと鯛をあげるのだと意気込んでいたのですが、全くのボウズだったみたいです。
今回は、合流してから周防大島の島巡りをすると来る前から予定していました。
実はわたし、故郷が周防大島でありながら島のことをよく知らないのです。
私よりも主人の方が、魚釣りであちこち島内を走っているので、とても詳しいのです。
周防大島は、人口う2万人に満たない瀬戸内海で3番目に大きい島です。
また、正式名は、屋代島と言います。
島めぐりを初めて、最初に山側と言うか内陸側の道(県道103号線)を走ることにしました。
旧大島町の屋代ダムを通り、安下庄へ向かいます。
この道は、少し標高の高い位置を走るので、とても景色の良い道でした。
安下庄まで行くと今度は北側の山側の道(県道101号線)を通り、帯石観音 に着きました。
帯石観音は、安産祈願で地元では知られた観音様でしたが、山の上の方にあるために公共交通機関が無く、この歳まで行ったことが無かったので、行ってみたいと思っていました。
その後は、山側の道(県道101号線)から下って、島の北側の海岸線(国道437号線)を走ります。
主人が魚釣りで、行ったことがある椋野漁港に行ってみました。
椋野漁港は、釣り公園のようになっていて、柵などの安全対策もしていたり、トイレもあるのでファミリー層も魚釣りにたくさん来ているそうです。
風が強かったのですが、散歩がてらに海を見ながらのんびりと歩いてみました。
その後、再び国道437号線を走り、大島大橋を目指します。
主人は、釣具屋さんのかめやに寄って買い物をして、今度は島の南側道路(県道4号線)を走ります。
島の南側道路(県道4号線)は、海岸線を走るのでドライブを楽しめる絶景ロードです。
この日は平日にも拘らず、たくさんバイクツーリングの人達とすれ違う程でした。
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