2018年04月10日
突然のお花見・温泉の旅 5 折戸温泉・深耶馬溪温泉 岩戸湯
こんばんは、エルグ(嫁)です。
小柿山光円寺のしだれ桜を見た後は、温泉で〆です。
今回の温泉は主人が気になっていた温泉です。
向ったのは、深耶馬溪温泉 岩戸湯 です。
その途中、以前に入浴したことがある折戸温泉で写真を撮りました。
折戸温泉は、数年前に主人が ”温泉マニアに人気がある温泉なので、行ってみよう!” と 言って行く事になったのですが、私達にはマニアの方々に人気がある理由がよく分かりませんでした。
強いて言うなら、温泉が「ボコッ ボコッ」と湧き出て、”生きている様な感じがするからかなぁ!” と 思うくらいしか思い当りませんでした。
主人は、好印象みたいでしたが、私は少し怖かった記憶があります。
そんな話をしながら、小柿山光円寺から20分くらいで、深耶馬溪温泉 岩戸湯に着きました。
建物は、温泉と言うよりも小じんまりとした喫茶店と言うような雰囲気でした。
中に入ると民家の玄関のように靴を脱ぎ、左に受付カウンターがありました。
受付カウンター奥に女将さんが居て
「温泉は、下の階にあります。 トイレはこの階にしかありませんので・・・」
と 言われて、階段を下りて下の階に行くと、暖簾が2つあり、手前が男湯・奥が女湯になっていました。
脱衣室に入ると、とても明るい感じで窓が大きいため開放感がある、いい意味で素朴な一般住宅の洗面脱衣室を広くしたような感じでした。
浴室は、黒っぽい床・腰壁に天然石が張っていて、腰壁上は白っぽいペンキ塗りと無垢板を張っていました。
大きな窓が2方向にあるため、景色は大変良いのですが、少し落ち着かない程の解放感もあります。
お湯は、とてもやさしい感じの少し黒味がかった薄いコーラのような色をしていました。
上画像は、男湯側ですが、男女左右対称のような作り見たいです。
ここの岩戸湯も折戸温泉と同じように吐水口から ”ボコッ ボコッ” と お湯が出てきます。
後で女将さんに聞いたのですが ”ボコッ ボコッ” は、ポンプに酸素が混じることで起こる現象で、私達はてっきり小規模の間欠泉と思っていました。
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温泉好き程度の私達ですので、恐縮しております。
のりまきさんには、何時も温かい言葉を頂き、頑張るエネルギーを貰っています。
大変ありがたく思っています。
GW九州に来られるのでしょうか?
主人が エブリィ間に合うのかなぁ〜 と 勝手に心配していましたよ!
ブログの温泉記事は、雰囲気重視で変り者の主人の好みを基準に書いていますので、温泉通の方々から批判が来るのではと何時もヒヤヒヤしています。
待ってました
泉質の良さげな温泉ですね
GWに九州へ行った際は、是非寄らせていただきます
エルグさんのブログは湯巡りの際、大変参考になり感謝致します。
これからもどんどん教えて下さいね