2018年04月07日
突然のお花見・温泉の旅 3 羅漢寺・古羅漢・本耶馬渓耶馬溪道路・雲西寺
こんばんは、エルグ(嫁)です。
道の駅 耶馬トピアで桜を満喫して、次に向かったのは小柿山光円寺でした。
その途中に 羅漢寺 にも寄ってみました。
過去に羅漢寺へは数度訪れていますが、桜のきれいな時期に来た記憶がありませんでした。
私達の年齢になると神社仏閣を見学することも楽しくなります。
山の中腹にある羅漢寺は、リフトもあるので体力的に辛い方も私達の様なぐうたらな人にも、やさしいお寺になっています。
しかし、もう14時を過ぎていましたので、小柿山光円寺と羅漢寺のどちらかを選択する事になり、結局小柿山光円寺に行く選択をしました。
羅漢寺の駐車場でUターンして、トンネルを抜けます。
トンネルを抜けたところに 古羅漢 が あります。
この辺りを通る度に、”あれ何!”と古羅漢の事が気になっていたのですが、主人も良く分からず、古羅漢と言うことしか知りませんでした。
調べてみると、羅漢寺前に屏風を拡げたように、頂上に怪奇な岩峰や天然橋を持った高さ100mほどの丘が続いているのが古羅漢 だそうです。
「羅漢寺・古羅漢は、次回に半日掛けてゆっくり来よう!」
と、言うことになり、再び小柿山光円寺へと向かいました。
古羅漢から5分程走ると、本耶馬渓耶馬溪道路(無料)の交差点に着きます。
私達は、本耶馬渓耶馬溪道路をよく通っています。
この交差点には 雲西寺 があり、ちょうど百年桜が満開でとてもきれいでした。
あまりにきれいだったので、車内から1枚パチリました。
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