2018年02月08日
2018・1 大分県の中部・東部の旅 2日目-4 長湯温泉 ながの湯・籾山湧水 郷豆腐店
こんばんは、エルグ（嫁）です。
道の駅 ながゆ温泉 で日帰り温泉の情報から選んだのは 長湯温泉 ながの湯 です。
早速向かい、道の駅から ながの湯 までは５分くらいで到着しました。
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駐車した瞬間、主人の好きそうな温泉 と思いました。
温泉マニアではありませんが、主人はここ１０年ここの様な渋い温泉が大好きで、源泉かけ流しを好む様になりました。
私が車中泊を始めた頃は、大規模で近代的な建物に、きれいで便利な至れり尽くせりな日帰り温泉や家族湯によく行っていました。
最近は私も渋い温泉が好きになり、源泉かけ流し温泉が大好きになりました。
それにお財布にもやさしいので・・・
ながの湯は小じんまりとした必要最小限の建物と言った感じで、地元の人に愛されている温泉だと感じました。
建物に入り直ぐの無人の受付料金箱へ、おとな２００円／人を払います。
４畳程度の脱衣室に入るとシンプル過ぎるくらいのお部屋ですが、コインロッカーがあり、貴重品がある人にも安心して入浴出来るようになっていました。
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浴室に入ると、１０人入ると狭さを感じるだろうなぁ～ と思うくらいの広さで、少し緑がかった湯に浴槽の縁は湯の花でガチガチでした。
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浴槽に入る吐水口は、ゴボッゴボッ と小さく短い間隔の間欠泉のようでした。
吐水口の横にはコップが置いてあり、飲泉も出来るようでした。
温泉から出てくると
「あ～ ええ温泉やった！ 椎茸 売っとるけえ買って行こう！」
大分県の椎茸が大好きな主人は、迷わず買っていました。
１３時になっているので、お昼をと話していると
「豆腐屋さんに行こう！」
と よく行く長湯湖近くの 籾山湧水 郷豆腐店 へ行くことに
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以前は、お店の前の建物で食べられていたのですが、ここ数年この場所では食べられなくなっているので、お持ち帰りとなりました。
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