2017年06月25日
突然の温泉旅行 別府・阿蘇 から帰ってきました B この時期だから くじゅう(やまなみハイウェイ) なのね!
こんばんは、エルグ(嫁)です。
別府の貴船城を観光したら、もうお昼時になっていました。
お昼は、お母さんが
「うどんのような軽いものが良い」
と、言うので、早々にうどんに決定しました。
別府に来たのに地獄めぐりもしないで、予定通り湯布院方面へ向かいました。
別府市から城島高原を通り、湯布院を見渡す狭霧台へ
この日は1年前の地震の影響でまだ立寄る事が出来ませんでした。
そのまま、通り過ぎましたが、車窓から見る湯布院がとてもきれいで、お母さんと私は感動してしまいました。
蛇行しているので、湯布院の町と由布岳を交互に見ることが出来ます。
峠を下ると中の原に着き、ここから見る由布岳が最高にきれいでした。
「梅雨時期だからこそ、このイキイキした緑が見れるんだ!」
と、主人がこの旅行を計画した時に言っていた
「この時期にも見る所がある」
と、言っていた意図が初めて理解出来ました。
曇っていたのは残念ですが、晴れていればもっと素晴らしい景色だったと少し勿体無く思いました。
そのまま湯布院も通過して水分峠を通り、標高920mの朝日台レストハウス駐車場へ
この日は曇りでくじゅう連山を見ることは出来なかったのですが、どうも主人はここからの景色が好きみたいで、よく車を止めて眺めています。
少しの休憩後、飯田高原へ
少し歩こうと言うことで、JAの地場産市場でおやつを買いました。
次に長者原に
私は上画像の場所から見るくじゅう連山が大好きですが、曇っているので皆さんに絶景画像をお見せ出来ないのがたいへん残念でなりません。
長者原を過ぎると蛇行しながら上り坂が続きます。
上り終えるとそこは標高1330mの牧ノ戸峠です。
この牧ノ戸峠は、登山口となっているため、雨が降っていなければ登山者がたくさんいます。
峠を下りだすと大分県と熊本県の県境になり、瀬の本高原へ行きます。
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