2017年06月20日
突然の温泉旅行 別府・阿蘇
こんばんは、エルグ（嫁）です。
明後日２２日から主人のお母さんと私達の３人で、予算５万円(交通費別)で１泊２日の温泉旅行に行く事になりました。
主人が何を思ったのか、
「偶には ばあさん連れて温泉にでも行こうか」
と、言い出したのが５日くらい前です。
計画を立てるのは主人の役目です。
明日の２１日から行く予定でいたのですが、天気予報を見ていると明日は大雨と言う事だったので、私達のお休みを考慮した結果、明後日になりました。
お母さんは、別府に行きたい所があるみたいで、昼前後まで別府観光が決まりました。
主人の計画では、別府から城島高原を通り由布岳を見ながら狭霧台に行くようです。
 | 狭霧台から由布岳を |
その後、湯布院を素通りして やまなみハイウェイ を通り、長者原＞牧ノ戸＞瀬の本高原に行くようです。
 | 長者原 |
 | 瀬の本高原 |
ここまでは、完璧なまでの無料コースです。
お昼ご飯は、仕方ありません。
普通の人から見れば、別府は２時間程度の観光、湯布院は素通り と言うのは「おかしいんじゃないの」と思うでしょうが、お母さんと私達にとっては何度も来ていて、わざわざ立寄って観光しなくても良いのです。
お母さんは温泉と自然を見るだけで満足するタイプで、全くもって似たもの親子です。
瀬の本高原から黒川温泉に泊まるのかと思いきや、そのまま阿蘇神社に行くようです。
主人は熊本震災の象徴のような阿蘇神社をお母さんに見せたいいみたいです。
私達は、数ヶ月前に来ているので、わざわざ行く必要はないのですが、今まで何度となく楽しませてくれた阿蘇に自分達だけでなく、お母さんにも見て欲しいみたいです。
そして、阿蘇神社に隣接する 阿蘇一の宮門前街 で買い物をして、
「悲しいほどささやかだが復興に貢献して欲しい」
と、言っていました。
そして、予約した阿蘇の温泉ホテルにチェックインするそうです。
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