2017年04月23日
GWまで後1週間!私のおすすめ道の駅 D 富士山編 なるさわ
こんばんは、エルグ(夫)です。
富士山周辺を観光し車中泊をして、翌日も富士山周辺の観光をすると言う事は、よくある事だと思います。
富士山周辺には、たくさんの観光地があり、1日だけではとても周りきれません。
ならば1日を精一杯夕方まで楽しみ、近くの道の駅で車中泊をして、翌日朝早めに行動を開始して、少しでも富士山周辺を満喫したいと思う人は多いのではないでしょうか?
このシリーズもネタが尽きてきましたが、今日はおすすめとは程遠い嫌な話を初めに書きます。
もう10年以上前に、道の駅 なるさわ に車中泊した時の話です。
秋のベストシーズンと言う時期も重なり観光客も多めだったので、少し早めの行動をとり何時もの様に食材を地元スーパーで買って、道の駅に向かいました。
到着すると富士山を目の前にロケーション抜群の最高の場所と思ったのですが、駐車スペースを見るとそこはまさにオートキャンプ場と化していました。
まだ5時過ぎにも拘らず、ビール片手にご機嫌なおっさんや完全に出来上がったおっさんまで見受けられました。
普通に危ない場所と感じたので、トイレと散歩だけしてその場を立ち去りました。
その時は、 道の駅 しもべ に移動して、ゆっくり出来ました。
道の駅 しもべ は、道の駅 なるさわ に比べると大きな道の駅ではありませんが、近く温泉街もあり私達の様なタイプにはゆったり出来てお気に入りの道の駅です。
日本一の富士山ですから、GWに富士山周辺で車中泊を計画することは競争率が激しい事は必然ではありますが、富士山近辺に拘らなければ素晴らしい富士山を眺めながら、車中泊を楽しむ事が出来るのも「富士は広いな大きいなぁ〜」の歌を実感できますよ。
過去にGWではなかったのですが、冬の時期に富士山の写真撮影が目的で、櫛形山から富士山を撮影しました。
前日に櫛形山の中腹にある山梨県富士川町の平林交流の里「みさき耕舎(こうしゃ)」の駐車場(清潔なトイレ付)で、車中泊して早朝に撮影の為、櫛形山への林道を上って行きます。
早朝の富士山撮影をした後、朝食を櫛形山登山口の山小屋で朝食を頂きました。
車中泊の良い所の1つに趣味に合わせた時間帯に行動が容易である点ではないでしょうか?
写真撮影・登山・魚釣り等は、早朝から行動する事が多く、現地宿泊なども多々あります。
富士山観光の1つに写真撮影が目的の人は、競争率の激しい道の駅より少し離れた山の中腹辺りで、静かに車中泊なんて言うのは如何でしょうか。
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