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2017年02月17日
西九州の旅 車中泊地 B
こんばんは、エルグです。
三日目の車中泊地は、長崎県雲仙市小浜町の 小浜温泉足湯 ほっとふっと105 の駐車場でした。
この日は、小雪が舞う天気だったので、夕食後にゆっくりと散歩の予定も残念ですが諦めました。
車中泊場所としては、周りにホテルや旅館が建ち並んでいて、そこから見下ろされている場所になるため、安心してお泊りが出来る位置にあります。
すぐ近くにきれいなトイレ施設もありますし、トイレ照明も24時間使えます。
TVも民法4局しっかり受信出来ていました。
この ほっとふっと105 は、足湯の長さが105mあると言う事らしく、日本一ながい足湯と言うことだった様です。
そして、普通の足湯だけでなく、ウォーキング足湯、ペット湯と様々な足湯が無料で楽しめ、日中だけでなく、夕日も足湯に浸かりながら楽しめるようです。
温泉のシンボルとして、湯棚 があり100℃を超える豊富な源泉が、階段の様な棚を流れ落ち、立ち上がる湯けむりは、かなりの迫力です。
湯棚の裏側には、玉子ややさい等の蒸し釜もあり、営業時間内べあれば、 200円/30分 で使用出来るようです。
この蒸し釜は、別府や杖立温泉などの九州数ヵ所の温泉地に見られる、昔からある珍しい調理設備で、私達もよく利用します。
蒸し釜で作ったたまごややさいは、とても楽しく・おいしく感じられます。
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