2009年11月09日
淀んだ君へ
皆さん、こんばんわ
明日はお休みで、V(○⌒∇⌒○) ルンルンの楽子です
でも、課長さんから 「木曜日は来てもらうしかない!」 と言われました。
課長さんの口癖なの。「〜してもらうしかない!!」って・・・クスクス…( ̄m ̄*)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さん、最近は 美しい涙を流しましたか
楽子は しょっちゅう泣くけど、悔し泣きはしないよ!?(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪
子供は涙を たくさん流すから、瞳が綺麗なの。
大人になると、泣かなくなるから、目が淀んでしまうの。〓
楽子は一昨日も、昨日も 韓国ドラマで泣きました。
韓国ドラマ以外で、童話でも泣いてしまいました。
だから、瞳が綺麗なの・・・・・(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!
さあ、淀んだ君・・・・読みたまへ (σ。-ω-)σ゛Go!!
泣いた赤鬼
とある山の中に、一人の赤鬼が住んでいました。
赤鬼は人間と仲良くなりたいとずっと思っていました。
そこで、「心のやさしい鬼のうちです。どなたでもおいでください。おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます。」という立て札を書き、家の前に建てて置きました。
しかし、人間たちは疑い誰一人と赤鬼の家に遊びに来ることはありませんでした。
赤鬼は非常に悲しみ、信用をしてもらえないことにくやしみ、終いには腹を立て、せっかく建てた立て札を引き抜いてしまいました。
一人悲しみに明け暮れ、青鬼にこのことを話しました。
それを聞いた青鬼は、「ボクが人間の村へ出かけて大暴れをするから、君が出てきて、ボクをこらしめる。そうすれば、人間たちにも、君がやさしい鬼だということがわかるだろう。」と言いました。
これでは青鬼に申し訳ないと思う赤鬼でしたが、青鬼は無理矢理赤鬼を連れ、人間達が住む村へと向かうのでした。
そして村で その作戦は実行されました。
青鬼が村の子供達を襲い、それを赤鬼が懸命に助けるのでした。
その結果、作戦は成功し、おかげで赤鬼は人間と仲良くなり、赤鬼への疑いが晴れた村人達は、赤鬼の家に遊びに来るようになりました。
人間の友達ができた赤鬼は毎日毎日遊び続け、充実した毎日を送っていました。
そんな日々が続いていくうちに、1つ気になることがありました。
それは、親友である青鬼があれから一度も訪れて来ないことです。
この毎日を送れているのも青鬼のおかげであるので、近況報告もかねて赤鬼は青鬼の家に訪ねることにしました。
そして赤鬼は青鬼の家へと辿り着きました。
しかし、青鬼の家の戸はかたくしまっていました。そんな中、戸のわきに貼り紙が貼ってあることに気づき、それに書いてあった文章を赤鬼はそれを読み上げました。
「赤鬼くん、人間たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。もし、ぼくが、このまま君と付き合っていると、君も悪い鬼だと思われるかもしれません。それで、ぼくは、旅に出るけれども、いつまでも君を忘れません。さようなら、体を大事にしてください。どこまでも君の友達、青鬼。」
と、貼り紙には書かれていました。
赤鬼は黙ってそれを2度も3度も読み上げました。
赤鬼は戸に手をかけ顔を押し付け、しくしくと涙を流して泣きました。
その後赤鬼が青鬼と再会することはありませんでした。
自己犠牲のお話しって・・・・・・・・・(T^T)くぅー
お目目、綺麗になった??? ( -∇-) ジトーッ!
明日はお休みで、V(○⌒∇⌒○) ルンルンの楽子です
でも、課長さんから 「木曜日は来てもらうしかない!」 と言われました。
課長さんの口癖なの。「〜してもらうしかない!!」って・・・クスクス…( ̄m ̄*)
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皆さん、最近は 美しい涙を流しましたか
楽子は しょっちゅう泣くけど、悔し泣きはしないよ!?(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪
子供は涙を たくさん流すから、瞳が綺麗なの。
大人になると、泣かなくなるから、目が淀んでしまうの。〓
楽子は一昨日も、昨日も 韓国ドラマで泣きました。
韓国ドラマ以外で、童話でも泣いてしまいました。
だから、瞳が綺麗なの・・・・・(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!!
さあ、淀んだ君・・・・読みたまへ (σ。-ω-)σ゛Go!!
泣いた赤鬼
とある山の中に、一人の赤鬼が住んでいました。
赤鬼は人間と仲良くなりたいとずっと思っていました。
そこで、「心のやさしい鬼のうちです。どなたでもおいでください。おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます。」という立て札を書き、家の前に建てて置きました。
しかし、人間たちは疑い誰一人と赤鬼の家に遊びに来ることはありませんでした。
赤鬼は非常に悲しみ、信用をしてもらえないことにくやしみ、終いには腹を立て、せっかく建てた立て札を引き抜いてしまいました。
一人悲しみに明け暮れ、青鬼にこのことを話しました。
それを聞いた青鬼は、「ボクが人間の村へ出かけて大暴れをするから、君が出てきて、ボクをこらしめる。そうすれば、人間たちにも、君がやさしい鬼だということがわかるだろう。」と言いました。
これでは青鬼に申し訳ないと思う赤鬼でしたが、青鬼は無理矢理赤鬼を連れ、人間達が住む村へと向かうのでした。
そして村で その作戦は実行されました。
青鬼が村の子供達を襲い、それを赤鬼が懸命に助けるのでした。
その結果、作戦は成功し、おかげで赤鬼は人間と仲良くなり、赤鬼への疑いが晴れた村人達は、赤鬼の家に遊びに来るようになりました。
人間の友達ができた赤鬼は毎日毎日遊び続け、充実した毎日を送っていました。
そんな日々が続いていくうちに、1つ気になることがありました。
それは、親友である青鬼があれから一度も訪れて来ないことです。
この毎日を送れているのも青鬼のおかげであるので、近況報告もかねて赤鬼は青鬼の家に訪ねることにしました。
そして赤鬼は青鬼の家へと辿り着きました。
しかし、青鬼の家の戸はかたくしまっていました。そんな中、戸のわきに貼り紙が貼ってあることに気づき、それに書いてあった文章を赤鬼はそれを読み上げました。
「赤鬼くん、人間たちと仲良くして、楽しく暮らしてください。もし、ぼくが、このまま君と付き合っていると、君も悪い鬼だと思われるかもしれません。それで、ぼくは、旅に出るけれども、いつまでも君を忘れません。さようなら、体を大事にしてください。どこまでも君の友達、青鬼。」
と、貼り紙には書かれていました。
赤鬼は黙ってそれを2度も3度も読み上げました。
赤鬼は戸に手をかけ顔を押し付け、しくしくと涙を流して泣きました。
その後赤鬼が青鬼と再会することはありませんでした。
自己犠牲のお話しって・・・・・・・・・(T^T)くぅー
お目目、綺麗になった??? ( -∇-) ジトーッ!
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